生きること、死ぬこと、それ以上のなにか・・・

このブログでは、音楽、なかでもクラシック作曲家である「バッハ」を中心に取り上げます。 また演奏家、CDについての批評も行います。 ちなみに私は指揮者のセルジュ・チェリビダッケに深く傾倒しております。

エベレスト 〜写真集〜

エベレスト
(英語:Everest)
(チベット語:सगरमाथा Sagarmāthā)


この度も、様々な写真を通して、エベレストの魅力に触れて頂ければ幸いです。写真は21枚、投稿しています。(なお、写真のトリミングは行っていません。時間がある時にしようと考えています。)

言わずと知れた、世界一高い山です。
正直な意見を述べれば、カイラスの方が神聖を感じます。
しかし、エベレストは大きい、その限りなく「大きい」という点に置いて偉大なんだと私は考えます。

01.エベレスト登頂からの眺め。
Everest_52.jpg

Wikipediaより引用
Wikipedia(Japan)
エベレスト、エヴェレスト(英: Everest)、またはチョモランマ(チベット語: ཇོ་མོ་གླང་མ [2]Chomolungma, Qomolangma、中: 珠穆朗玛峰 Zhūmùlǎngmǎ Fēng)、サガルマータ(ネパール語: सगरमाथा Sagarmāthā)は、ヒマラヤ山脈にある山。世界最高峰。英名エベレストはインド測量局の長官を勤めたジョージ・エベレスト (George Everest) にちなむ。1920年代からの長きにわたる挑戦の末、1953年に英国隊のエドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイによって初登頂がなされた。エベレストの標高については諸説あり、1954年にインド測量局が周辺12ヶ所で測定しその結果を平均して得られた8,848 mという数値が長年一般に認められてきた。しかし現代では、標高は8,844.43 mとされている。

この山で多くの人が遭難して亡くなっています。それはなぜでしょう?
おそらく、一種の狂気が登山者にはあるのではないかとも思えます。(自殺願望という意味ではないですよ。)


02.登頂付近
Eeverest_100_20120510193522.jpg

03.麓から(登山者も)
Eeverest_101.jpg

04.もっと麓からのエベレスト
Everest_63.jpg

05.冬のエべレスト
Everest_20.jpg

06.冬のエべレスト山脈
Everest_21.jpg

07.大迫力のエベレスト
Everest_59_20120510195014.jpg

08.エベレスト遠映
Everest_56.jpg

09.仏教建築?の建物とエベレスト
Everest_72.jpg

10.迫力のあるエベレスト Part 1
Eeverest_68.jpg

11.迫力のあるエベレスト Part 2
Eeverest_95.jpg

12.迫力のあるエベレスト Part 3
Everest_19.jpg

13.迫力のあるエベレスト Part 4
Everest_2.jpg

14.夕焼け Part 1
Everest_22.jpg

15.夕焼け Part 2
Everest_9.jpg

16.神秘的なエベレスト Part 1
Everest_67.jpg

17.神秘的なエベレスト Part 2
ダウンロード (2)

18.余りにも美しいエベレスト Part 1
Everest_3.jpg

19.余りにも美しいエベレスト Part 2
Everest_4.jpg

20.真冬のエベレスト
Eeverest_42.jpg

おまけ;切手?
Everest_17.jpg



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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真

  1. 2012/05/10(木) 20:21:49|
  2. 日々の生活
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グールドのバッハ映像を集めてみました。

グールドのバッハ映像を集めてみました。


youtubeでグレン・グールド(Glenn Gould)によるバッハの演奏を集めてみました。
主にゴルトベルク変奏曲平均律クラヴィーア曲集です。(計13個の映像)



まずは「ゴルトベルク変奏曲」、グールドの代表的な演奏です。

Part 1


Part 2


Part 3


Part 4




続いて、「平均律クラヴィーア曲集

平均律クラヴィーア曲集第二巻より、ホ長調のプレリュードとフーガ


平均律クラヴィーア曲集第二巻より、変へ短調のプレリュードとフーガ


平均律クラヴィーア曲集第二巻より、イ長調のプレリュードとフーガ


平均律クラヴィーア曲集第二巻より、変ロ長調のプレリュードとフーガ


平均律クラヴィーア曲集第二巻より、変ロ短調のフーガ



その他のバッハの作品

パルティータ等


クラヴィーア協奏曲第7番 ト短調


カンタータ第54番


<番外編>
Beethoven Piano Concerto No.5 Emperor より
Part 1


本当はこのDVDがお勧めなんですが、今Amazonで凄い値段になっていますね・・・
「ザ・グレン・グールド・コレクション」
Glenn Gould Collection DVD




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  1. 2012/04/17(火) 02:24:28|
  2. クラシック音楽
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日本の代表的なビールに順位をつけてみました。

日本の代表的なビールに順位をつけてみました。

Beer2.jpg

あえて断ることもないのですが。100%私の主観です。

日本のビールは基本的にどれでも美味しいです。
勿論、呑み口は全く変わりますが。。。

今回は、7つの中からランキング形式で発表させて頂きます。

第7位:キリン 麒麟淡麗〈生〉
まぁ、ビールではないけど一応。。。発泡酒なので、この場所に置かせて頂きました。
キリン 淡麗


しかし、非常に呑みやすい!
私は発泡酒ではこれとアサヒの本生がお気に入りです。

第6位:キリン 一番搾り
まろやかなんですが、でも少し酸っぱい気がします。それで好き嫌いが別れまでそうね。
キリン 一番搾り
第5位:スーパードライ
旨い!それにつきます。非常にスカッとします。しかしビールの持つ豊潤さはほとんど感じられません。(こればかり呑むと飽きる。。。)
これは、夏に呑みたいビールですね。

アサヒ スーパードライ
第4位:キリン ラガー
キリンで私が一番好くなビール。苦味が堪らない。
キリンラガービール


第3位:サッポロ 黒ラベル

多分、私が一番呑んでいるビールです。
飽きがこない、普遍的な味!
やはり、サッポロのビールは旨い。
なんでこれ売れないんでしょうね?
サッポロ 黒ラベル

第2位:サントリー プレミアム・モルツ
初めて呑んだ時は驚きました。「チェコのビールそっくり!」
他のビールとは全く異なる旨みが感じられます。
ついにに日本人もここまで来たかと・・・感無量です。
お値段は少々高め。
(ちなみにこのビールはモンドセレクション3回連続最高金賞しましたが、
あの賞ははっきり言うと、金を出せば貰える賞です。)まぁ、美味しいから良いんですけどね。
サントリー プレミアムモルツ

第1位:サッポロ ヱビス
一番はやっぱりこれ!
圧倒的に美味しい。
まろやかでコクがあり、非常に呑みやすい。
お値段は少々高めですが、それも仕方ない。
ちなみにこのビールはドイツ(南西ドイツ、ミュンヘンの辺り)のビールを参考に作成されたようです。

サッポロ エビス


<番外編>

その他の最高のビールを2つご紹介いたします。

サッポロ エーデルピルス
一つ目はサッポロのエーデルピルス、ひょっとしてエビス越え?
生で呑める場所が限られているのが残念!
エーデルピルス(2)

ピルスナー・ウルケル
2つ目はチェコのピルスナー・ウルケル。
今の主流である、黄金色のビールはここから始まりました。
この生ビールは、世界一旨いビールと言っても過言ではありません。
ダウンロード (1)

ビールは様々な国で作られています。
特に有名なのが、ベルギー、ドイツ、チェコ辺りでしょうか?
(アメリカのビールははっきり言ってまずい。)
私は上記の中ではチェコのビールが一番好きです。
世界のビール

チェコのプラハに旅行した時、ビールを呑んで感動しました。
「ビールってこんなんだったんだ!」と、
あれは、多分、ピルスナー・ウルケルではないビールだったのではないのかと思います。
もう一回、あのビールを呑んでみたいものです。



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  1. 2012/04/15(日) 17:21:11|
  2. 日々の生活
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代表的なオーディオプレイヤー、8つに順位をつけてみました。

オーディオプレイヤー、8つに順位をつけてみました。

                      Music Listening


私は1年ほど前から、CDプレイヤーをほとんど使用しなくなりました。
理由は簡単で、私が所有しているCDが余りにも多すぎて、管理が煩わしくなってしまったためです。

CDプレイヤー⇒プリメインアンプ⇒スピーカー
という組み合わせから、
PCでCDのデータを外付けHDに取り込む⇒DAC⇒プリメインアンプ⇒スピーカー
という方式にしています。
必然的にどのオーディオプレイヤーで音楽を鑑賞するかということが重要になります。
色々と試してみましたが、以下に順位を付けてみました。

(条件)
・聞き比べたアルバム:
.献礇鵐襦Rock「Dramatic Turn of Events」 by 「Dream Theater」(2011)
▲献礇鵐襦Jazz Piano「The Melody at Night, with You」 by 「Keith Jarrett」(1999)
ジャンル;Classic Orchestra「Beethoven 交響曲第6番「田園」」 by
 「ギュンター・ヴァント指揮北ドイツ放送交響楽団」(1986)

(全て、WAVファイル形式での検証です。)

・ボリューム全ソフトMAX、アンプでボリュームを調節。
・ASIO & WASAPI非対応。
(foobar2000 と AudioGateは対応。)

(環境)
OS:Windows 7
CPU:Intel Core 2
メモリ:2GB

Dacとして、USBでONKYOのSE-U55SX兇鮴楝
(Dac;デジタル音源をアナログ音源に変換するための装置。)

プリメインアンプ:ONKYO A-922M(S)
スピーカー:ONKYO D-202-A供、 メイン
ヘッドフォン:Sennheiser HD-600 → サブ
イヤフォン:Etymotic Research ER-4 → サブ

という条件と環境で聴き比べを行いました。

以下私はオーディオプレイヤーの2つの機能で、出来を判断します。
1.ソフトウェアの音質
2.音楽ファイルの(ライブラリ)管理ソフトウェアの利便性


対象としたオーディオ・プレイヤーは以下の8つです。
・Windows Media Player ver.12
・iTune ver.10.5
・AIMP2 (AIMP3) ver.2.6
・Frieve Audio ver.1.1
・foobar2000 ver.1.1
・winampa ver.5
・SonicStage ver.5
・AudioGate ver.2



8位;SonicStage
1_SonicStage.jpg
・私はAppleの製品が余り好きではないので、iPodではなくSonyのウォークマンを普段は使用しています。
Sonyのウォークマンは気に行っているのですが、その管理ソフトである「SonicStage」ははっきりいってお粗末なものです。
管理し辛いというのもあるのですが、広告が非常にウザい。
私はレジストリをいじって、非表示にしていますが、通常のソフトならレジストリまでいじらなくても非表示に出来るものです。
Sonyはこれを改善しない限り、Appleには敵わないでしょう。
音質もこれと言って特筆すべき点が見当たりません。

・端末;iPod < Walkman
管理ソフト;iTune > SonicStage
というのが率直な印象です。


7位;iTune
1_iTune.jpg
・世間一般的にもあまり良い評判を聞かないプレイヤーです、そしてそれは事実を物語っています。
音質ははっきりいって悪いです。8個のプレイヤーの中では最も悪いと言っていいかもしれません。
・しかし音楽ファイルの(ライブラリ)管理ソフトとしての機能はなかなか優れていて、この点でSonicStageより断然優れています。

6位;winampa
1_winampa.jpg
・歴史のあるオーディオプレイヤーですが、様々な機能が、色々とゴチャゴチャしすぎです。
・音質は悪くありませんが、あまり積極的に使う気にはなれません。
・ライブラリ管理ソフトとしての性能は優れています。

5位;Frieve Audio
1_Frieve Audio(2)

・非常に繊細で、音の分離性が素晴らしい。オーケストラ音楽でも、全ての楽器の音を把握できるような感覚に襲われます。
・エフェクターもiTuneの100倍位充実しています(笑)
(オーディオプレイヤーにとって、イコライザは非常に重要です。)
・ライブラリ管理は可もなく不可もなくといったところです。

4位;foobar2000
1_foobar2000.jpg

・非常に拡張機能が多いプレイヤーです。
・インストール時にままですと、音質は「Frieve Audio」に劣りますが、WASAPI出力することで劇的に音質が良くなります。
・ライブラリ管理は「Frieve Audio」と同じく、可もなく不可もなくといったところです。

3位;AudioGate
1_AudioGate.jpg

・このプレイヤーにはライブラリ管理をほとんどないがしろにしています。
にも関わらずこの順位に入れたのは、音質、いや音が他のプレイヤーと比べて非常に異質だからです。
また、ASIO & WASAPIにも対応しており、可聴領域をSACDのレベルまで引き上げることが出来ます。
これからの進化の可能性を十分感じさせてくれるという意味でも優れています。

2位;AIMP2
1_AIMP2.jpg

・音質だけをとってみれば、ぶっちぎりで一番のオーディオプレイヤーです。
・ライブラリ管理はいまいちですが、それを補って余りある魅力がこのプレイヤーには存在します。
・本来1位においてもなんの不足もないプレイヤーです。

1位;Windows Media Player
1_Windows Media Player

・音質はややAIMP2に劣る面がありますが、音楽ファイルの(ライブラリ)管理のしやすさ、などを考慮し、1番としました。
・オーディオプレイヤーではありませんが、同じMicrosoftでもInternet Exploreと比較すると、圧倒的に完成されたソフトウェアです。
・最も肝心な音質も、iTuneなどと比較すると、その差は一目、いや一聴瞭然です。
・さらにDFXという文句なしのイコライザが付属しているのも素晴らしい。
・結論として、Windows Media Playerは一定のレベル以上の音質を備え、
なおかつ、ライブラリ管理機能が非常に分かりやすいということで、総合的に1位にしました。

----------------------------------------------------------------------------------------------

PCオーディオプレイヤーの難しいところは、
そのプレイヤーが音楽ファイルを(ライブラリ)管理するのに向いているのかという点も重要だということです。
ですから、あえて最高音質ではないWindows Media Playerを1位につけました。

今回、採り上げた8つのプレイヤーでは、
6位;winampa以上のプレイヤーは十分聞くべき価値がある、プレイヤーです。


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テーマ:音楽のある生活 - ジャンル:音楽

  1. 2012/03/10(土) 05:20:25|
  2. IT(Information technology)
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マーラー 交響曲第2番 ハ短調 -復活-

Mahler
作曲家グスタフ・マーラー(GustavMahler)

の作品を順次紹介させて頂きます。

今回採り上げる曲は、マーラーが初めて交響曲に声楽を取り入れた、
交響曲第2番 ハ短調 ≪復活≫です。

私が所有しているディスクは以下の9枚です。☆×10

01.レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィルハーモニック(1963)
☆☆☆☆☆☆☆(7)

(ひょっとしたら、この様な演奏こそ、マーラーが思い描いていた演奏ではないのかと思います。)

02.ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(1969)
☆☆☆☆☆(5)

(クーベリックの演奏は素晴らしい、ただ1番と同様、録音がデッド。)

03.ゲオルグ・シォルティ&シカゴ交響楽団(1980)
☆☆☆☆☆☆☆(7)

(さすが、シカゴ交響楽団。この迫力は例えベルリン・フィルでも出すのは難しいでしょう。)


04.クラウス・テンシュテット&北ドイツ放送交響楽団(1980)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10)

(後述します。)

05.クラウス・テンシュテット&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1982)
☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

(後述します。)

06.ガリ・ベルティーニ&ケルン放送交響楽団(1991)
☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

(1番と同様、非常に美しいマーラーです。合唱部分の素晴らしさは特筆すべきものがあります。)

07.ミヒャエル・ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団(1996)
☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

(素晴らしい、マーラーを聴いて笑いが止められないという希有な体験をしました。ギーレンはっきり言って鬼才で、他の演奏家ならテンポを上げて盛り上がる箇所を、なにをトチ狂ったのか、テンポそのまま、楽器パートが分解するという曲芸を披露しています。)


08.小澤征爾&サイトウキネンオーケストラ(2000)
☆☆☆☆(4)

(正直、アンサンブルが酷い。一人一人は上手なんでしょうが、それが調和していません。)

09.マイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団(2004)
☆☆☆☆☆☆☆(7)

(現代の新しいマーラー像ですね。マーラーの音楽に精神性を求めないタイプの演奏。リズムが非常にしっかりしていて印象的です。)


マーラーの交響曲は大きく分けて3種類あります。
1.お祭り系交響曲(暗⇒明へのプロセス)
・交響曲第1番ニ長調「巨人」
・交響曲第2番ハ短調「復活」
・交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」

2.シリアス系交響曲(これは色々な種類のベクトルがあります。)
・交響曲第3番ニ短調
・交響曲第4番ト長調
・交響曲第5番嬰ハ短調
・交響曲第6番イ短調「悲劇的」
・交響曲第7番ホ短調「夜の歌」

3.諦念系交響曲(死)
・交響曲第9番ニ長調
・交響曲第10番嬰ヘ長調 (未完成)
・交響曲「大地の歌」イ短調

今回、採り上げている交響曲第2番は、お祭り系交響曲です。(私の勝手な分類ですが.。。)
こういう曲の演奏は簡単なようでいて、非常に難しい。
それは、なぜクライマックスに高揚が表現されるのか、意図して描き上げなければならないからです。
まぁまぁの演奏ならいくらでもあります。
そして、この曲の本当の真価を表現した演奏はたった一つしかありません。
(勿論、私はこの交響曲の音源を全て聴いたことはありませんが、それでも断言できます。)

その演奏は、

クラウス・テンシュテット&北ドイツ放送交響楽団(1980)
です。

この演奏は、余りにも凄い、掛け値なしに凄い、他に比類するものがないほどに凄い!
この演奏は本当に命懸けのような、そんな狂気を確かに感じさせます。
テンシュテット指揮のこの曲は、
北ドイツ放送交響楽団とロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の2種類のディスクがありますが、
絶対に北ドイツ放送交響楽団のものを聴くべきです。
マーラーに己の苦悩を見出す人ならば、なにがなんでも聴くべきです。

なぜ、この演奏がここまでの高みに達し得たのか?
それは恐らく、演奏者が絶望を片目で見ているから。。。
本当の高揚、勝利は、血と汗によってしか作りえないことを、
本能的に理解しているからとしか言いようがありません。

第4楽章「原光」から、フィナーレへのあの圧倒的な狂気。
私は、このCDを初めて聴き終えたとき、その余りの壮絶さに、何分か、身動きできませんでした。

残念ながら、テンシュテットと北ドイツ放送交響楽団との関係は長くは続きませんでした。
しかし、このほんの短い期間の間に、オーケストラ芸術の頂点が極められていたことは間違いありません。
(このレベルまで達し得たのは、1990年代のミュンヘン・フィルや1950年代のベルリン・フィル位のものかも。。。)
私はこのコンビによる様々な音源を聴きました。
はっきり言って、その全てに圧倒されました。

ちなみにこの演奏はBoot盤です。普通のCDショップには置いていません。
本来、こういうCDをお薦めしたくはないのですが、余りにも凄いんだからしょうがない。。。
ヤフオクや、それ専門のショップなら、たまに見かけます。


Complete Symphonies 1-9Complete Symphonies 1-9
(1998/10/09)
London Philharmonic Orchestra、Tiffin School Boys' Choir 他

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  1. 2012/03/09(金) 23:46:53|
  2. マーラー:交響曲
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マーラー 交響曲第1番 ニ短調 -巨人-

Mahler
作曲家グスタフ・マーラー(GustavMahler)

の作品を順次紹介させて頂きます。

今回採り上げる曲は、マーラーの最も初期の交響曲、交響曲第1番 ニ短調 ≪巨人≫です。

私が所有しているディスクは以下の14枚です。☆×10

01.ジョン・バルビローリ&ハレ管弦楽団(1957)
☆☆☆☆☆☆☆(7)

(バルビローリならではの非常に力強い演奏です。)

02.ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団(1961)
☆☆☆☆☆☆☆(7)

(ブルーノ・ワルターはマーラーの直弟子にあたる人物です。演奏は非常に聴きやすいものです。)

03.レナード・バーンスタイン&ニューヨーク・フィルハーモニック(1966)
☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

(マーラーが今日、ここまで有名になったのは、レナード・バーンスタインの功績によるところが大きいです。彼はまだ、マーラーが作曲家として無名だった頃から、積極的に採り上げています。マーラー・ブームを作った一枚!)

04.オトマール・スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデン(1966)
☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

(一般的には地味な録音とされていますが、とんでもない!この録音はオーケストラのシュターツカペレ・ドレスデンが素晴らしすぎる。このオーケストラは、個人的にはベルリン・フィルやミュンヘン・フィルに並ぶほど素晴らしいオーケストラです。旧東ドイツのオーケストラなので、なかなか注目を浴びないのが残念です。)

05.ラファエル・クーベリック&バイエルン放送交響楽団(1967)
☆☆☆☆☆(5)

(クーベリックは素晴らしい指揮者なのですが、この音源は、録音が酷い。ライブ録音などが残っていれば良いのですが・・・)

06.レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル管弦楽団(1974)_DVD
☆☆☆☆☆(5)

(ちょっと濃い演奏です。それがウィーン・フィルに余りマッチしていない印象を受けます。)


07.クラウス・テンシュテット&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1977)
☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

(これは素晴らしい演奏です。EMIの録音はいまいちなのですが、それを補ってあまりある素晴らしさ、怪しさがあります。)

08.ヘルベルト・ケーゲル&ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団(1979)
☆☆☆☆☆☆(6)

(ケーゲルにしては、いまいちな録音。)

09.ゲオルグ・シォルティ&シカゴ交響楽団(1983)
☆☆☆☆☆☆☆(7)

(非常にスムーズに聴かせるマーラーです。聴いていて心地よい音楽です。)

10.レナード・バーンスタイン&アムステルダム・コンセルトヘボウ(1987)
☆☆☆☆☆☆☆(7)

(バーンスタインのマーラー交響曲第一番の録音ではこれがベスト!円熟した至芸!)


11.クラウス・テンシュテット&シカゴ交響楽団(1990)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆(9)

(後述します。)

12.ガリ・ベルティーニ&ケルン放送交響楽団(1991)
☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

(余りにも美しいマーラー!しかしこの交響曲は美しさだけではどうにもならない部分があります。しかし美しい、ベルティーニ恐るべし。)


13.ミヒャエル・ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団(2002)
☆☆☆☆☆☆☆☆(8)

(後述します。)

14.マイケル・ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団(2001)
☆☆☆☆☆☆☆(7)
(現代の新しいマーラー像です。ただ、インパクトが薄い。しかし、2流のオケをここまで鳴らす手腕はお見事。)



この中で最も素晴らしい演奏は、間違いなく、
クラウス・テンシュテット&シカゴ交響楽団(1990)です。

この交響曲第1番は内容は実に典型的なものです。
プロットはベートーヴェンの「運命」に酷似しています。
しかし、そのボキャブラリー、表現方法は、「運命」の比ではありません。
(決して「運命」を貶めているわけではありません。)
しかし、様々な工夫を行ったからと言っても、「暗」⇒「明」という流れは変わりません。

私が、テンシュテット&シカゴ響の演奏に固執するのは、
この演奏が余りにもデモーニッシュ(悪魔的)だからです。
通常、「明」は適度に抑制されて登場します。
しかし、テンシュテット&シカゴ響の演奏では、「明」を圧倒的に輝かせるため、
「暗」の部分を徹底的にいじり抜いています。
それ故、音楽が力を取り戻す際のパワーは計り知れないものがあります。

はっきり言って、この交響曲はマーラーの作品の中では下位に数えられるものだと思います。
しかし、ここまで、徹底して演奏を行うことで、異常な力を持つことがあります。
その好例が、テンシュテット&シカゴ響の演奏です。

あと、ミヒャエル・ギーレン&南西ドイツ放送交響楽団の演奏が、
非常にポリフォニックで、他の演奏と異質なものになっています。

通常のマーラー演奏は、自己の苦悩を克服する様なイメージを持ち、演奏するものですが、
ギーレンはそんなことに全く興味を持たず、音符の流れだけを追っている印象を受けます。
それ故、どこか達観した雰囲気を感じさせます。

テンシュテットのシカゴ響の演奏は単売ですが、ロンドン・フィルとの演奏は全集ですので、
そちらから入るのも良いかもしれません。
シカゴ響とはまた違った、ヨーロッパ的?なおどろおどろしさがある演奏です。

少なくともこの曲に関して、私が自信を持って述べることが出来るのは、
テンシュテット&シカゴ交響楽団の演奏を聴くべきだということです。

マーラーは最終的に交響曲(つきつめていくと、ソナタ形式)という形式を破壊しています。
(交響曲6,7,9番で詳しく説明させて頂きます。)
そのような作曲家の最初の作品が、見事にソナタ形式に準じているというのも不思議な気がします。

次回は交響曲第2番「復活」を採り上げさせて頂きます。



マーラー:交響曲第1番「巨人」マーラー:交響曲第1番「巨人」
(2010/10/20)
テンシュテット(クラウス)

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  1. 2012/03/07(水) 07:47:47|
  2. マーラー:交響曲
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代表的なウェブブラウザ、8つに順位をつけてみました。

代表的なウェブブラウザ、8つに順位をつけてみました。
                      
                     
                 zzzzzzzzzz.jpg


Web Browserの性能比較なら、様々なサイトで行われています。
ですので、この記事では私の趣味100%で、順位を決めています。


参考までに、アメリカでの普及率です。
Share in America

う〜ん、やはりIEが多いですね。
しかし意外なほどに、「Farefox」もシェアが高い。
そしてダークホース、「Google Chrome」、これは今後も目が離せません。



第8位;Sleipnir Ver.3.0.5

Sleipnir.jpg
地味。。。余りにも地味。。。
良いところもあるのでしょうが、探す気が起きない・・・


第7位;Internet Explorer Ver.9

Internet Explorer(1)

時代に乗り遅れてしまったブラウザ。
9にバージョンアップすることで、多少の改善はありましたが、それでも古い。
しかし、ブラウザのシェアNo.1という理不尽!
Windowsに通常にインストールされていますから、
普通の人は、これを使い続けるのでしょうね。。。
これはマイクロソフトの許しがたい部分です。
最下位にしても良いレベルのブラウザだと思います。
(ただ、互換性が・・・)


これ以降、評価が甘口になります。

第6位;Lunascape Ver.6.5

Lunascape アイコン

完全日本産のブラウザ。エンジンを3個も実装しているのが堪りません。
つまりこのブラウザさえあれば、他のブラウザは不要とさえ言って良いのです。
(あくまで、性能面での話です。)
これで、もうちょっと使い心地が良ければ・・・残念・・・


第5位;Firefox Ver.8

Firefox (1)

アドオン(拡張機能)がもの凄く充実しているブラウザです。
じゃんじゃん、自分でいじることが出来るので、
とことんまで、自分の理想のブラウザを追求することが出来ます。
ただ・・・タグブラウジングが少しだけ不便。
慣れれば不便でもなんでもないのでしょうが・・・



第4位;Safari Ver.5.1.2

Safari.jpg

さすが、Appleの標準ブラウザ!
デザインがもの凄く格好良いです。
特にトップページのデザインなど、何度見ても、惚れぼれします。
それに動作がなかなか早いのも高評価です。
性能的には、「Lunascape」「Firefox」に劣る面も見られますが、
それを補って余りある格好よさがあります。
(勿論、Windowsでも使えます。)


第3位;Google Chrome Ver.16

Google Chrome (1)

Googleが開発したブラウザです。
圧倒的な使いやすさ。
タグブラウジングの容易さ。
そしてなにより、早い!
欲をを言えば、もう少し拡張機能を充実させて欲しい。
というか、Firefoxのように役に立つ拡張機能が欲しい。
Google Chromeのアドオンは、正直おもちぁみたいなものです。
しかし、それでも、このブラウザは使いやすい!
本来、1位にするべきか迷いました。
私はそれほど気に入っています。
ちなみに私の既定のブラウザはこれです。


第2位;SRWare Iron Ver.16

SRWare Iron


Google Chromeをベースに、余分な機能を全て捨て去ったブラウザです。
通称Iron
動作の軽快さでは、圧倒的にNo.1でしょう。
「Google Chrome」から、余分な情報を削ぎ取ったので、
当然、「Google Chrome」より早いです。
キャッシュに無駄な情報を残さない点もGood!
PCの容量が知らぬ間に増えている!
そんな心配とは無用のブラウザです。
私がこのブラウザを使い初めて、
まだ一週間程しかたっていないのですが、
それでもこの「ブラウザを2位に置くのに迷いはありませんでした。
使い続けるうちに、このブラウザの良い点がもっと見えてくるでしょう。
ブラウザ界の一番のホープ!いまIronが熱い!
これから、シェアをどんどん伸ばしていく余地があるブラウザだと思います。



第1位;Opera Ver.11.60

Opera (1)


Operaなぜこのブラウザが1位なのか?
いくつかのブラウザを使われている人なら、
当然、そう疑問に思われるでしょう。
(正直、デザイン的にはお世辞にも1位とは言えません。)

はっきり言って私は「Opera」というブラウザに惚れ込んでいます。
私の家のネット環境は「光」ではなく「ADSL」です。
当然、回線速度が遅くなるので、モッサリとした動作になります。
しかし、「Opera」は「Opera Turbo」という、
感動的なまでの機能を備えてるのです。
詳しい説明は致しませんが、動作は抜群に早くなります。
(Wifi等でこのシステムを利用すると、さらに劇的に変わるそうです。)

もちろんそれだけではなく、
「Webサーバー」としての機能を持たすための「Opera Unite」。
操作が劇的に早くなる、「マウスジェスチャー」&「ショートカットキー」も充実しています。
また細かいようですが、「戻る・進む」が「瞬間表示」されます。
(無茶苦茶便利です。( ´Д`)y━・~~)
また非常に優れた「アドオン」が揃っています。
実は動作も、2位の「Iron」に負けないくらい早いです。
(むしろ、「Opera」の方が読み込みが早いページもあります。)
そして極めつけは、「タブブラウジング機能」をさらに推し進めた、
「タブスタッキング機能」というものを備えています。(タグをグループ化する機能です。)

正直、このブラウザの凄さは、
いくつかのブラウザを使い込んだ方でしか感じることは出来ないと思います。

現時点で私の中では「最高のブラウザ」です。


〜結論〜

なんだかんだ言ってみましたが、
結局は自分のネットのスタイルに合わせたものを選ぶのが良いでしょう。
上に挙げた8つは十分にその機能を備えています。
(7,8番は。。。ぼそぼそ。。。)

現状で、
Internet Explorerしか入れていないという方もいらっしゃると思います。
しかし、それは余りに勿体無いので、
適当に、上記のものを一つでも入れてみては如何でしょうか?
インターネットに対するイメージが激変すること請負です。

もちろん、この8つの他にも数えきれないほどのブラウザが開発されています。
あなたが、末永く付き合うことの出来るブラウザを見つけることが出来るよう、祈っています。


zzzzzz.jpg


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  1. 2012/01/22(日) 23:29:08|
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カイラス 〜写真集〜

カイラス
(Kailash / Kailas)
(チベット語: གངས་རིན་པོ་ཆེ་、中国語: 岡仁波齐峰)


様々な写真を通して、カイラスの魅力に触れて頂ければ幸いです。写真は25枚、投稿しています。

世界には数えきれない位の山がありますが、
カイラスほど畏敬の念を覚えさせてくれる山は他にあるかどうか?
(もちろん、私の嗜好ですが。)
そして、カイラスは精神の深いところまで、畏敬の念を突き付けられるので、
様々な宗教の聖地として、崇められました。


01.正面からのカイラス
Mount Kailash(00s)

Wikipediaより引用
Wikipedia(Japan)
Wikipedia(United States)
(中国のWikipediaも調べたのですが、殆ど情報は記載されていませんでした。)

カイラスはチベット高原西部(ンガリ)に位置する独立峰。
サンスクリット名はカイラーシャ・パルヴァタ。
カイラーシャとはサンスクリットで水晶を意味する。
この名称が英語等へ伝わった Kailash / Kailas が、日本語における名称「カイラス」の直接の由来である。
標高6656mの未踏峰。信仰の山である為、登頂許可は下りない。
但し、修行僧でもあり、吟遊詩人でもある、
ミラレパ(1040年 - 1123年 / 1052年 - 1135年)が山頂に達したという伝説が有る。
仏教(特にチベット仏教)、ボン教、ヒンドゥー教、ジャイナ教で聖地とされる。

私見:カイラスは登頂禁止の山です。このことについては、賛否両論あるでしょうが、
私は、登頂禁止という考えを支持します。
それは、この世には不可侵の領域が存在する(べきだ)と考えているからです。
山には品位があり、そしてこのカイラスは最上位に位置づけられるものだと私は思っています。

カイラスはチベット自治区にありあます。

Mount Kailash(97)


02.全体像
Mount Kailash(54)

03.正面からのカイラス(夏)
Kailash_Tibet (2)

04.正面からのカイラス(冬)
1カイラス (2)

05.正面からのカイラス(冬)
2カイラス

06.川を挟んで臨むカイラス(一体何キロくらいあるのやら。。。)
23*鬼湖からのカイラス山・鬼 (2)

07.カイラスに近づいての写真
Mount Kailash(36)

08.カイラスと月
kailash-sunrise.jpg

09.湖の向こう側のカイラス
Mount Kailash(34)

10.雪に包まれたカイラス
Mount Kailash(47)

11.カイラスと牧草地
Mount Kailash(35)

12.カイラスでググると出てきた池
Mount Kailash(37)

13.夕日?
Mount Kailash(31)

14.家からカイラスまで
Mount Kailash(28)


15.頂上付近1
kailash1_big.jpg

16.カイラスと月(夜)
Mount Kailash(32)

17.麓から
Mount Kailash(51)

18.五体投地?
Mount Kailash(46)

19.頂上付近2
mt-kailash.jpg

20.カイラスの夏
mt-kailash-750.jpg

21.カイラス遠影
Mount Kailash(52)

22.一枚板のカイラス
mt-kailash2.jpg

23.不気味なカイラス
カイラス(8)

24.ポストカード
Mount Kailash(44)

25.カイラスと夕焼け
Mount Kailash(22)


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  1. 2012/01/18(水) 08:49:52|
  2. 日々の生活
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21世紀の精神異常者によるアフォリズム

21世紀の精神異常者によるアフォリズム
「エミール・シオランへ捧ぐオマージュ」


アフォリズム 122選


・死ねば楽になるのに

・もう1日だけ生きてみる。すこしでも高く登れるかもしれないから。

・人は学ぶために生きている。より高いところへたどり着けると信じて・・・

・悟りとは、ある人間が「精神的に死んだ」状態のことを指す。

・考えを突き詰めた状態は、なにも考えていない状態とよく似ている。それは、この世の一切が無意味なものだからだ。無意味とは言い過ぎかもしれないが、自分の命は、この世界は、宇宙は、壮大な「無駄」であることに思える。よって、両者は相違した境地といえる。

・救済されることを求めて、生きてきた。しかし、救済とはなんだ?私にはわからない。

・勇気を持ち、行動しなさい。私ののです墓の前で止まらないで下さい。私が死んでも、私のカケラは生き続けているから。

・死は肯定も否定もされない。死と表裏一体をなす生も、同様に、肯定も否定もされない。

・誰もが本当に幸せになる権利を。持ってるんだって、伝えてあげたい。

・つぶされたソラ

・全てが凍りつく、あの感覚。全ての事象が、その内に、永遠という特質を秘めている。
そういう”とき”を追い求め続ける。もう他に生きる理由が見つからないんだ。

・信じていたことが、壊れた時に。私は学んだ、待つことが絶望的に無意味な行為であると。

・この惰性の塊のような日々はいつまで続くんだ?いつかは終わる。そう信じて。終わる?
それはどのようなかたちをとって終わるんだ。私は救済の存在を認めない。信じないのではない。認めないんだ。

・私はニュースで報道されているような犯罪者と、まったくおなじような罪人だ。
いや、自分こそ、人間に対し、だれよりも重い罪があるのだと、認識しないかぎり、苦しみは続いていく・・・

・この世の最後の別れは、人に告げることでも、告げられることでもなく、自分が自分自身に告げる最後の言葉。

・ひぐらしのなく季節が終わり、秋が終わり、冬が終わり、春が終わる。
そしてまたひぐらしのなく季節がはじまる。永遠に・・・(ewig,ewig)

・虐待されて、2才で、死んでしまった子・・・人生の喜び、悲しみを知らないまま。恐怖だけを理解して。
このような現実を目の当たりにして、自分の幸せや救済に思いを馳せることが出来るのか?

・美しさだけでは、芸術は創造され得ない。そこに峻厳たる「厳しさ」、「厳格な精神」があり、それは初めて、芸術になる可能性を持つ。

・ 生きることに対する真摯な苦悩、これは表層しか理解しようとしない人間には、 何年たっても理解は出来ないであろうが、これには。奇麗事をふっとばし、このの世界を全く異質のモノにする力がある。

・ 壁にぶち当たるのはなぜか?それは「前に進んでいるから」から・・・
止まってる人間に壁のほうからやってこない。そう考えると楽になる。
そして超えられない壁だと思い込み、よく見てみると、
その壁は決して『絶対に崩れない壁』ではなかったりする。というか、殆どそう。

・成功は、かならず、精神の内的な均衡喪失をともなう。

・なんで、そんなに急いでるんですか?どこへ、誰のところへ行こうとしてるんですか? どうせ無駄だ、やめとけ、やめとけ。

・そんなに頑張ってなにをしようとしてるんだ? 全部無駄だ。やめとけ、やめとけ。

・自分が、少なくとも永遠の存在ではないと知っているのに、なぜ人間は生きてゆけるのでしょう?

・同一の主題について、同一の出来事について、私は日に10回も、20回も意見を変えることがある。しかもその度に私は、詐欺師のようにあつかましく、≪真実≫と口にする。

・私は自由で在りたい。狂気に見えてしまうほどに自由で在りたい。死産児のように自由で在りたい。これは私の心の底からの願いである。

・真実とは、人間に唯一、開放を与えるためのものである。しかし、その開放はサハラ砂漠の中での開放である。

・失ってしまって、初めて気付いた。何気ない日常が、かげがえのないもの宝物だったと。

・生み出されることにより、私たちは死で失うのと同じだけのものを失った。すなわち、一切を。

・「生まれる」という言葉に端的に表現されているように、人は「受け身」の状態でこの世に誕生する。 つまり、自らの意志で自分の誕生を選択したという人間は、世界に誰一人も存在しない。

・葬式なんて、やめてくれ。人はその死を嘆くべきでなく、その生誕を嘆くべきなのだ。

・生まれてきたという、現実。 憤怒という言葉によってしか表現できない数え切れない仕打ち。 言葉を失う絶望と病の呪詛の連続。 「生誕とは、一つの災厄である」これは最も真実に近しい言葉である。

・わずかな希望、祈り続けて・・・いつかは終わる、そう信じて・・・

・例えば、蝉。 夏の終わりを告げる声。 たった7日間で消えてしまうが、また来年、再来年とずっと続いていく。永遠に。

・もし世界中の人があなたを許さなくても・・・私が赦します。

・日常から非日常への転移、残念ながらその場合、非日常が日常というものに侵食されてしまう。転移、それは、変わること、ただそれだけに計り知れない価値がある。

・私が本当に欲しかったものは、与えられた幸福ではなく、求めて得た不幸である。

・肩肘張らずに生きたい。歌うように、スキップするように♪

・仮に、人類が生き続けるとする、楽観的な見方をしてみよう。1世代、10世代では達成できかったことが、100世代、1000世代の時間の経過と共に、達成できるようになっているだろう。しかし、その先には一体なにがあるんだ?

・自殺ではない全ての死は、その死期を神に任せるということである。 すなわち、崇高な瞬間は神に属している。自殺は神に対して唾を吐きつける唯一の方法である。

・世間に対して、良い子であり続けるために、私は嘘をつく。恐らく、死ぬまで。あるいは、破綻するまで。

・今日、悲しいことがあったとしても、明日はきっといい日だよ。はぁ?あほらし。俺は”未来”よりも”今”、むしろ”過去”の方が重要だと思うね。

・厳然と、”過去”という存在がある。過去がある限り、現在とり得る行動も制限され、未来は明らかに予知可能である。可能性は絶望的に制限される・・・

・私は自分自身の不誠実さに苦悩している。

・異常なだるさ、体中が痒い。涅槃の世界の代償がこれか。

・決定的な破滅とは、いつもなんらかの不満を抱いている人間に対しての救済である。

・「死」は、人生の落伍者にとっての「救い」である。 しかし、「死」は「生」により、意味を反転させる性質を持つ。 人生を楽しみ、謳歌したものにとって、「死」は、なんという残酷な否認・・・ 私にとって「死」とは、救いである・・・

・普段、日常にまぎれて、意識することのない、「ある感覚」を思い起こす。しかし、そこに救いはなかった。 ただ「ある感覚」は自身に覚醒を促す。

・張り詰めていた精神の緊張の糸が切れた。 それは張り詰めていたから、切れたのであり。 最初から緩んでいたら、切れることは決してなかった。

・出会いの数だけ別れは増える、それでも明日に胸は震える「どんなことが起こるんだろう?」 未来は決して暗くないし、悲しくもない。未来は喜びに満ち溢れている。 なにも恐れることはない。

・もっとも孤独な人々へ。あなたは知っているでしょう?人間の孤独の行き着く果て。存在の悲しみが生を、闇の側面へ導いていく。

・「量より質」と言いますが、実は仕事も遊びも「量」をたくさんこなさないと、決して「質」は生まれません。

・ずっと先の未来のことだけど、人類は滅びるだろう。しかし、その最後の記憶が幸せでありますように。

・死んだ椅子。将棋とライオン。時を刻まない時計。ワーグナーと蝶々。トルストイとドストエフスキー。 矛盾する言葉の羅列。言語によるキュビスム。無意味な自慰行為・・・

・誇り高い精神は世間との和解を拒み、絶対的な真理に到達しようと血を流す。 「狂気」という言葉で安易に美化するなよ。こっちは苦しいんだよ!死ぬほど苦しんでるんだよ!

・真摯に内面に生きようとする人間はいつの時代にもいる。彼らは確かな言葉に到達しようと血を流す。「狂気」という言葉で安易に美化してはならない。認識に徹する者であれば誰もが通過する「正気」である。呻きは絶望であっても、背後には灼けるような渇望があり、身を賭した覚悟がある。

・いったいどれだけ天を仰げば、私に青空が見えるんですか?

・「君の未来の可能性は無限だよ」などという戯言は、その言葉を聞くだけで、吐き気がする。

・この方法でだめな理由を教えてください。私を数多くの救いようのない罪で、有罪の判決を下してください。なぜなのか、もしくは、なぜそうでないのか、教えてください。私はなにか致命的なものを見落としているのですか?

・時間の関節がはずれる。

・私はいつも自分自身であるために人生という名の宗教の信者になった。

・俺はただ、自分に対して正直でありたかった。いつも、どこか、ぎりぎりだった。 もう、これ以上嘘はつけない、耐えられない。

・ 腐り、消滅をもたらすものは、それ自身の力により自己を超克し消え去る。その際、意味の反転が起こりうる。

・また、見つけた。何を?永遠を。海と溶け合う太陽を。

・「経験」の力だけでは決してその意味を理解できない、それは「直感」、あるいは「予感」により理解し得る。

・我々は「日常生活」を生きている。そこで得た「体験」は、積み重なり、「経験」となる。そして我々は経験の梯子を登り詰め、初めて偉大な存在(真理)の一端を垣間見る・・・

・決定的な矛盾。解答が存在し得ない問いかけ。永遠に真実には届かないという直感。

・叩き潰せ!ぶち壊せ!破壊しろ!何を?お前の既成概念だよ!

・芸術としての音楽とは、ある一つの世界感を表現(実現、具現化)することです。

・私は、ベートーヴェンの最高傑作は交響曲第一番と二番だと思っていました。 それは、まだ彼がまだ古典派の範疇に留まろうとしているからです。 それ以降の交響曲では、ロマン派への過剰なまでの傾斜があり、形式と実体のずれを意識せざるを得ません。 「英雄」「運命」「田園」「第9」といった傑作群でさえ・・・

・ベートーヴェンの第9交響曲は偉大な問題を提示したが、それ自身により、問題を解決することは出来なかった。 そしてベートーヴェンはその問題を放棄した、それが彼の晩年の作品群・・・

・ベートーヴェン交響曲第9交響曲より第2楽章「スケルツォ」と、キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」。 冗談のような、イエス・キリスト。

・ベートーヴェン交響曲第9交響曲より第4楽章「歓喜の歌」と、タルコフスキーの「ノスタルジア」。
絶望が深いほど、歓喜は輝きを増す、焼身自殺。

・永遠という概念は繰り返すことでしか表現できない。 シューベルトとブルックナーの音楽はそれを腹の底から教えてくれる。

・私はマーラーの交響曲第9番を聴きながら、この世と別離したい。出来ることなら、私の人生もこの曲のようにありたい。

・マーラーの「交響曲第9番」と「大地の歌」はマーラーという作曲家を超えて、 音楽の歴史上に燦然と輝く超絶的な作品だ 。この2つの作品は、「交響曲」、ひいては 「ソナタ形式」、その土台となる「弁証法」の歴史を完全に終わらせた。

・作品は、それが欠点だらけでも、不完全なものだとしても、もうこれ以上、修正することは不可能だということになったとき、完結したとされる。作者は疲れ果て、音符の1つも付け加える気力がない。ある作品の完成度を決定するのは、作品の質ではなく、「疲労」であり、もっといえば「嫌悪感」である。

・Java(オブジェクト指向)の限界を感じたら、COBOLをすればいいじゃない?

・夢をみた。その夢の中なかでは、風が吹いていた。しかし、なんていい風なんだ。木の葉が風で散りそうだった。ああ、自分もあの葉と一緒なんだと思った。

・もう一度、人生をやり直せるとしたら、私はどのような生き方をするだろう?確信を持って断言できることがある、「今と同じ人生を辿る」。私は満足している。もう十分だ。そう、これ以上、望んではいけない。

・そうじゃないか?人生は、納得できないこと、酷い仕打ち、醜いもの、だらけじゃないか?

・強制されて、人間はかろうじてまともなんだよ、 誰だって皆、そういう圧力の中で生きてんだ・・・

・願いと祈りの決定的な差。願いは、自立的な行動を多分に含んでいるのに対し、祈りは、他者へ問題を放棄している。

・成功とか、失敗とか、あほらし・・・ ただ、挑戦することの中にだけ意味がある。

・しなければと思って起床したが、なにをしたら良いのか分からない。

・無気力はなにによって、克服され得るんですか?

・私はいつも、なにかを「逃し」はしまいかと思いながら、怯えながら生きている。 その思考では、あとに残るのは後悔だけだ。

・当たり前の日常が、やがて、唐突に破綻する・・

・忘れるための方法。方法の実行。時間の関節がはずれる。ぼろぼろになった男。いつまで同じことを?

・私の存在は偶然に過ぎない。また、私の行動も偶然に過ぎない。それをなぜそんなに深刻に考えてしまうのか?

・神が本当にいるのなら、私に教えて下さい。少しだけでいい。 本当になんでもない世界の在り方を・・・

・流行から遅れてしまった我々の宇宙

・私は人に、まじめな印象を与えることが多いようです。 えっ、○○さんってタバコ吸わなそうなのに。とか。 本当の私は違うんです。もっと人に、くだけた印象を与える方法が知りたい。

・夢。 それが失われたとき、人は生きていけるのか? 生きていける。 この世の大半の人間が挫折し、夢を諦めているんだから・・・ しかし、その夢が、あまりにも麻薬的で強烈なものだった場合、 失った人間はそれ以降の人生を、何か欠落した状態で生きていく。 欠落した部分はなにかで埋めなければならない。

・現実から目を逸らすな

・しかし、おそらく、それでいいんだ・・・ 無念が、願いを輝かせる。絶望することにより、救済を望む。全てが満ち足りた人生というのが仮にあるとすれば、それは考えること、感じることが出来ない人間のそれだろう。

・生きとし生けるものすべて満ち足りて、誰もが涙を流すことのない世界へ、必ず辿り着いてみせる。そう信じることが、奇跡を起こす力になる。

・この世の全てはつながっている。もし、あなたが欠ければ、なにかがおかしくなるでしょう。

・言葉を失う絶望と病の呪いの連続

・一体、何度繰り返せば、気が済むんだ?一体、何度繰り返せば、辿り着けるんだ?一体、何度繰り返せば、救われるんだ?

・私は聖愚知になりたい。

・なんで、どうでもいいことによって、自分が苦悩する必要があるんだ?そんなことは、考えなければいいじゃないか?そう割り切れれば、どんなに楽に生きることができるだろう?

・意味など、ない。 これは全存在に適用される真理であり、かつ原則でもある。 また、存在が無意味だという意味も 同様に存在しない。 この2つのテーゼは人間が、考えうる限り、矛盾でしかない。 しかし、本当に、「なにもない」

・人間の経験し得るあらゆる状態の中で、ほかの如何なるものをもってしても得られない最高の状態。

・ある人間が十分に幸福であること、それがその人間を存分に憎むことのできる条件。

・一体、どれだけ涙を流せば、泣きやめるんだろう?

・既に終わっている? それとも、まだ続いている? いや、そもそも始まっていないのか?

・付き合えよ、最後の酒だ・・・

・どこかで救えなかった・・・

・感動なんてどこにもない・・・・・

・自分自身の意思と目的。 それは成就するためには、ただ自分との運命に対して、正直でありさえすれば良い。

・もう一度あの頃に戻ろう。今度はきっと大丈夫。

・今日は生きていることが出来た。明日は一体どうだろう?

・現代の最も深刻な病根は、実は「生きる」ことの肯定を強制する暴力=権力⇒理性⇒常識という点に尽きる。 そろそろ、人々はこのことを真摯に受け止めるべき時期がきたのかも知れない。 そう、人は自由に死ぬ権利を持っている。

・私は救いを求めていた、最初はただそれだけだった・・・なのになんでこんなことになっちまったんだ?
もっと高く、より高く、それを求め続けた結果がこのざまだ・・・

・私を除いて、世界中が狂ってしまっている。 そして、本当に狂っているのは私自身だ・・・

・語りえないことについては人は沈黙せねばならない。

・なぜ決め付けるんだ?生きることが無意味だと。

・俺は俺の人生に満足している。でも・・・同じくらい絶望している。

・もう、なにも感じない・・・この息苦しさを除いて・・・

・「さようなら」 この、たった5文字の言葉が、ある世界から、ちがう世界への別離を意味する。絶望的な深遠さをもって・・・

・悩みながら、迷いながら、やっと手に入れた、この自死という神聖な結論なのだから

・茶番はもうお終い、俺は疲れたよ。さようなら。




生誕の災厄生誕の災厄
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  1. 2012/01/11(水) 06:13:53|
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ムラヴィンスキー「自身の命と信念」

エフゲニー・ムラヴィンスキー「自身の命と信念」
_Evgeny Mravinsky Picture

旧ソ連に、エフゲニー・ムラヴィンスキーという指揮者がいました。
控えめに表現しても、大天才です。
その音楽は、華麗で、余りにも美しく、
そして、貴族的でした。


しかし、一番重要なのは、
彼の「芸術」が命懸けであったという点です。


旧ソ連で音楽活動を行うというのは、
大げさではなく、命懸けでした。
当局は、大衆が喜ぶ曲を作曲家に求め、
演奏家には、士気を鼓舞する演奏が求められました。
(つまり、難解な音楽は歓迎されなかったということです。)

当時、スターリン、旧ソ連の当局に逆らうことは、
強制収容所送り、もしくは、死刑を意味しました。
(実際に何人もの人々が殺されています。
スターリンの政権下の実情は、一般常識で認識されている以上に、
苛烈を極めたものだったようです。)

それでも、この偉大な音楽家は、当局に逆らい続けました。
「芸術」というものを真摯に命がけで、追求したのです。

何度も当局に睨まれながら、
危険な目に何度もあいつつ、
それでも逆らい続けました。


それは、自身の中にある「芸術」に忠実であろうとしたが故です。

自分の「命」と自身の「信念」を秤にかけて、
「信念」を選ぶ人は、限りなく少ないでしょう。

「命あっての物種」、と言うことわざもあります。
しかし、
自身の「命」より、
自身の「信念」を守ることが、
なによりも勝るという「決意」を持つこと。
その「決意」は「命」より重要だと考える(殉じる)、
そういう人物が稀に現れます。


エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィルハーモニー交響楽団
チャイコフスキー交響曲第5番ホ短調作品64より第4楽章 1983年録音


自身の「命」さえ捨てた、「信念」をもつ、音楽。
はっきり言って、ムラヴィンスキーの音楽は、「自身の命」より「自身の信念」を優先しています。
その圧倒的な覚悟。

これはもはや「狂気」というものにまで至っています。彼の音楽は、その「狂気」を孕むが故に、
異常に重い。苦しい位に重い。

この重さは、聴き手に、「どう生きるか」、そういうことを、突き付けます。
ムラヴィンスキーの音楽は、「娯楽」ではありえません。
聴く者の生き方を問うような、「哲学」に近いものがあります。


私がもしこのような状況に置かれたら、 一体、どちらの生き方を選択するのか?
それは、正直、分かりません。社会的に考えれば、「命」を優先するべきでしょう。
しかし、「信念」を貫き通した意思、これは掛け替えもないほど、
貴重で、神聖なものだと、私はそう考えます。



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  1. 2012/01/09(月) 07:26:40|
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