生きること、死ぬこと、それ以上のなにか・・・

このブログでは、音楽、なかでもクラシック作曲家である「バッハ」を中心に取り上げます。 また演奏家、CDについての批評も行います。 ちなみに私は指揮者のセルジュ・チェリビダッケに深く傾倒しております。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

Led Zeppelin


またまた、イギリスのロックバンドを取り上げます。
このバンドは間違いなく世界最高峰のバンドです。
そのバンド名は
Led Zeppelin
ロックを聴く者ならば、誰しもが通る道です。

Led Zeppelin

世界最高のロックバンドという問いに対して、
答えは
Led Zeppelin以外あり得ない。
それほどのバンドです。
このバンドがハード・ロックの原型であることは間違いありません。
(Beatles、、Slayer、Dream Theater、Radiohead、
等の例外はありますが、これは個人の趣味の範疇なので除外します。)


<ディスコグラフィー>
正式なスタジオ・アルバムは9枚出しています。
(今回はオリジナル・スタジオ・アルバムのみを取り上げます。
Live Bootlegが異常なほど多いバンドなんです。(ノ△・。))



1st;Led Zeppelin(1969) 93点
元ヤードバーズのジミー・ペイジが、強力なヴォーカルロバート・プラントを得て、
作りだしたRockの金字塔!
1st;Led Zeppelin

1曲目:Good Times Bad Times
2曲目:Babe I'm Gonna Leave You
3曲目:You Shook Me
4曲目:Dazed And Confused
5曲目:Your Time Is Gonna Come
6曲目:Black Mountain Side
7曲目:Communication Breakdown
8曲目:I Can't Quit You Baby
9曲目:How Many More Times

確かに、荒削りではある、しかし、
全てがあまりにも素晴らしすぎる。
強いてあげるとすれば、"Dazed And Confused"
中期までのLiveでの定番曲でもあります。
ブルージィな個所から畳みかける疾走感がたまらない。

2nd;Led Zeppelin II(1969) 92点
2nd;led zeppelin ii

このアルバムは1曲目の"Whole Lotta Love"に集約されています。
また、8曲目の"Moby Dick"は、
1stAlbumの"Dazed And Confused"と共に中期までのLiveのクライマックスを形成していました。
1stの荒削りさがこのアルバムから優雅?な響きに変化していくことがみて取れます。

3rd;Led Zeppelin III(1970) 93点
3rd;led zeppelin iii
1曲目の"Immigrant Song"なにこれ?
こんな音楽は聴いたことがない。
なんという発想、なんという天才性、そしてなんという音楽性!

それだけでなく、4曲目の"Since I've Been Loving You"
これこそ真のブルースだと思い知らされる。

4th;Led Zeppelin IV(1971)
97点
4th;Led Zeppelin IV

"Black Dog""Rock and Roll"、後半の曲等、非常に優れた楽曲が目白押しだが、
以下の曲に対しては全ては無力だと痛感せざるを得ません。


Stairway to Heaven
stairway to heaven
これはバッハのG戦場のアリアであり、ベートーヴェンの葬送行進曲でもある。

5th;Houses of the Holy(1973) 93点
5th;Houses of the Holy
前作で一つの頂点に達した、Led Zeppelinのブルース(ハード)・ロック、
実は前作まではLed Zeppelinの結成前に既にアイデアが、
ジミー・ペイジの頭の中にあったそうです。
このアルバムでは?
1曲目の"The Song Remains the Same"にノックアウトされ、
2曲目の"The Rain Song"で心を掴まれる。
3曲目の"Over the Hills and Far Away"はブルース・ロックの頂点でしょう。
7曲目の"No Quarter"は後々までLiveで凄いインプロビゼーションが繰り広げられていました。
しかも、サウンド面では変わり続けている。
このアルバムはミクスチャー音楽の元祖ともいっていいと思います。
様々な要素が破たんをきたすことなく一つにまとまっています。

6th;Physical Graffiti(1975) 92点
6th;Physical Graffiti
当時LP2枚組の大作、
バンドはこのアルバムからレーベルを、
自ら設立した“スワン・ソング”レーベル“に移籍します。
6曲目の"Kashmir"は歴史的な名曲です。
このアルバムで特筆すべきは、ボンゾのドラム!
ジョンシーのベースと合わさり、凄まじいまでのグルーブ感を生み出しています。
Amazonのカスタマーレヴューで書かれていますが、
「ロックがたどりついた多様性の極地」と言えるようなアルバムです。
(個人的には曲に出来不出来ありと感じてしまいますが・・・)

7th;Presence(1976) 89点
7th;Presence
このアルバムはとにかく、"Achilles Last Stand"でしょう。
私がLed Zeppelinで一番好きな曲でもあります。
「アキレス最後の戦い」という邦題もなんだか格好良い。
(そのままの訳ですけど)
ほかの曲もハード・ロックしていて素晴らしい。

8th;In Through the Out Door(1979) 92点
8th;In Through the Out Door
この時代のアルバムは、
あくまで初期のLed Zeppelinと比較したら、少し落ちるかなという印象がありますが、
このアルバムは素晴らしい。
個人的には"Carouselambra"に痺れる。
Led Zeppelinはアルバム毎に変わり続けていきます。
それでもクオリティーを落とさないのは、
流石としか言いようがありません。

9th;Coda(1982) 86点
9th;Coda
ドラムのジョン・ボーナムの死後に作成されたアルバムです。
ボンゾに対する追憶の意味もあります。
曲は寄せ集めの未発表曲で、統一感があまりないので、
点数は控えめにさせて頂きました。
(それでも、良い曲ばかりなんですけどね(^-^;))

<メンバー>
ジミー・ペイジ Jimmy Page(ギター、テルミン、ダルシマー)
ロバート・プラント Robert Plant (ボーカル、ハーモニカ)
ジョン・ポール・ジョーンズ John Paul Jones (ベース、キーボード、シンセサイザー、ピアノ)
ジョン・ボーナム John Bonham (ドラム)

<結論>

全部聞きましょう!
まぁ、しいて入門用に1枚を選ぶなら、"Led Zeppelin IV"かな~(^-^;)
入門用ならベスト・アルバムでも良いかもしれません。


Led Zeppelinはboot音源も素晴らしく、個人的には、
"Flying Circus"1975年Live
"Listen To This Eddie"1977年Live
は是非聞いてもらいたいです。

前者は、Led ZeppelinのLiveの魅力を伝える、
最も最適なアルバムだと思っています。
led zeppelin flying circus(5)


後者はドラムのボンゾが狂っています、狂気的なアルバムです。
Led Zeppelin Listen To This Eddie


因みに2003年に出たLed ZeppelinのDVD。
dvd.jpg
これもまた素晴らしい。
Led Zeppelinのオフィシャルのライブ映像が殆どないので、
そういう意味でも貴重です。

一人のLed Zeppelinファンにとっては、非常に嬉しいことなのですが、
お金がいくらあっても足りない(ノ_<。)うっうっうっ

しかし、私はご飯ををぬいてでも、買う!必ず!







FC2総合インフォメーション 【アクセスランキング】集計結果ページのカスタマイズ機能を追加!


人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

テーマ:ロック - ジャンル:音楽

  1. 2011/12/03(土) 09:00:25|
  2. Jazz/Progre/Rock等
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

プロフィール

ヒロチェリ

Author:ヒロチェリ
FC2ブログへようこそ!
クラシック音楽を中心に、色々と書いています。

カテゴリ

クラシック音楽 (52)
チェリビダッケ批評 (25)
セルジュ・チェリビダッケ (12)
J.S.バッハ (4)
ベートーヴェン:交響曲 (0)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ (0)
ブルックナー:交響曲 (1)
マーラー:交響曲 (3)
クラシック音楽について (4)
Jazz/Progre/Rock等 (14)
Dream Theater (7)
日々の生活 (14)
お気に入りの歌詞 (3)
書籍 (4)
真理 (2)
映画 (4)
アメリカン・ニューシネマ (2)
IT(Information technology) (3)
21世紀の精神異常者 (4)
お薬をどうぞ (2)
Twitter (44)
未分類 (3)
絵画&写真 (0)
Studio album (0)
Sergiu Celibidache (2)
プログレ (0)

最近の記事+コメント

FC2カウンター

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
音楽
634位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
クラシック
52位
アクセスランキングを見る>>

全記事(数)表示

全タイトルを表示

ブロとも一覧


クマでもわかる物理学最新トピックス

〜TOMOHISA SUZUMURA’S CRITICAL SPACE/鈴村智久の批評空間〜

厳選!ダンス動画

【三日坊主日記】改め・・・『考え中』

Ragdollの主題による変奏曲

知好楽@瀬戸田

Violino~クラシックのある生活~

四季歩のつれづれ

カレンダー(月別)

07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

最新トラックバック

音楽 ハイドン チェリビダッケ ヘロイン 映画

HDD 外付け ハイドン Haydn Bruckner Tchaikovsky Celibidache ブルックナー チェリビダッケ Record ルーマニア Sergiu ランボー ブレイク 翻訳 ドストエフスキー 堀口大學 小林秀雄 google  アメリカン・ニューシネマ スタンリー・キューブリック サム・ペキンパー シルヴィ・ギエム Sylvie Guillem エベレスト 世界一  チョモランマ Everest ネパール チベット Gould Bach Glenn グールド グレン・グールド バッハ ヱビス 黒ラベル チェコ プレミアム・モルツ エーデルピルス ビール サッポロ ピルスナー・ウルケル ベルティーニ マーラー ギーレン テンシュテット SonicStage オーディオプレイヤー iTune foobar2000 AudioGate ライブラリ 音質 イコライザ AIMP2 Web Browser Opera Iron ブラウザ ウェブブラウザ 仏教 Mahler Schubert シオラン アフォリズム Beethoven 交響曲 ムラヴィンスキー レニングラード・フィルハーモニー チャイコフスキー Dream ドリーム・シアター プログレ Theater ピアノ協奏曲 Blog ブログ ブクレコ Facebook ピアノ・ソナタ ベートーヴェン ミュンヘン・フィル トラックバックテーマ 掲示板 Amazon ムソルグスキー ラヴェル 光の帝国 マグリット Zeppelin レッド・ツェッペリン Led ジミー・ペイジ Radiohead ハルシオン ロヒプノール ベゲタミン パキシル トランキライザー デパス カート・コバーン 睡眠薬 ティモシー・リアリー キリスト 人体実験 ゲーテ 善悪の彼岸 白取春彦 ニーチェの言葉 超訳 道徳の系譜 ニーチェ ツァラストラ バレエ ベジャール シカゴ交響楽団 天才 文化会館 バレンボイム ギエム ボレロ バロウズ ヘロイン Heroin シュルレアリスム 上野 ベルギー アート 絵画 ブーレーズ 現代音楽 フーガ バロック ゲーベル フーガの技法 レオンハルト エマール クラシック音楽 管弦楽曲 EMI オーケストラ ロメオとジュリエット ソナタ形式 くるみ割り人形 Nutcracker 組曲 花のワルツ ニュルンベルクのマイスタージンガー 喜劇 悲劇 指輪 前奏曲 序曲 ワーグナー トリスタンとイゾルテ 白痴 悪霊 未成年 罪と罰 文学 ロシア カラマーゾフの兄弟 楽章 オーケストレーション ハ短調 クラシック ブラームス 地震 被災者 原発 津波 計画停電 東北関東大震災 東日本大震災 東電 福島 東京電力 クラリネット スケルツォ 根本敬 ザ・ワールド・イズ・マイン 新井英樹 田園 ロマン派 キース・ジャレット ヴァント シューベルト リヒテル ベルリオーズ スメタナ マイルス ビバップ エヴァンス ジャズ 大地の歌 ミュンヘン メンデルスゾーン シューマン モーツァルト 時間 偉大 奇跡 カタルシス 永遠 ソナタ バーンスタイン 悲愴 フランス 音楽 芸術 呪われた部分 メタル トッティ 長調 ピアニッシモ フォルテッシモ モダン・オーケストラ ピリオド・オーケストラ アレグロ マイルス・デイビス ピアノ ロック EMI 救済 スピード 覚醒剤 スレイヤー スラッシュ レイン・イン・ブラッド メガデス ヘビー・メタル アンスラックス メタリカ HR/HM フルート München 北ドイツ 真夜中のカーボーイ 

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。