生きること、死ぬこと、それ以上のなにか・・・

このブログでは、音楽、なかでもクラシック作曲家である「バッハ」を中心に取り上げます。 また演奏家、CDについての批評も行います。 ちなみに私は指揮者のセルジュ・チェリビダッケに深く傾倒しております。

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8-year-old boy with heroin

Heroin
↑It is a link to movie.

This video is very serious and shocking in some ways.
Person with a strong sense of ethics should do not watch.

What do you feel watching this video?

You can experience the heroin at the age of eight happy?
Or, you can experience the heroin at the age of eight unhappy?

Expression of ecstasy, like a deathly face.

Prepared to refute, in my opinion states.

I had two opinions.

1. This is too much cruel. This is something obviously wrong. This case should not happen.
2. All mankind, to ingest a lethal dose of heroin equivalent, but perish in the world of Nirvana.

Contradictory thoughts. Funny tragedy. They cry like comedy.

Why, or why or not, please let me know.



~ Heroin is also a way of life ~ by William Seward Burroughs



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テーマ:心と身体 - ジャンル:心と身体

  1. 2011/03/27(日) 21:54:07|
  2. お薬をどうぞ
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ザ・ケルン・コンサート キースジャレット (The Koln Concert,Keith Jarrett)

ザ・ケルン・コンサートザ・ケルン・コンサート
(2010/09/22)
キース・ジャレット

商品詳細を見る


みなさんは、キース・ジャレットというピアニストをご存知ですか?
基本的に、ジャズ畑で演奏活動を行っています。

今日、紹介させて頂くのは、
キース・ジャレットの最高傑作との誉も高い、ザ・ケルン・コンサートです。
(このコンサートは、完全即興で行われました、Improvisationです。)


<このアルバムの歴史的位置付け>

キース・ジャレットの音楽は一般的にジャズに分類されています。
(19世紀末から20世紀初頭にかけてアメリカ南部の都市を中心に発展した音楽形式です。
アフリカ系アメリカ人の音楽形式と西洋音楽の技術と理論が融合して生まれたと言われています。)

ジャズの代表的なアーティスト


・マイルス・デイビス (1926 - 1991)
・ソニー・ロリンズ (1930 - )
・ジョン・コルトレーン (1926 - 1967)
・ビル・エバンス (1929 - 1980)


さらにそこから細分化され、ビバップというジャンルで括られています。
(ビバップ (bebop) とは、1940年代初期に成立したとされる、ジャズの一形態。
マンネリ化したジャズに飽きた、あるいは、
本来の即興演奏が好きな奏者が始めたジャンル)
ジャズの中でも、最も過激な音楽とされています。

ビバップの代表的なアーティスト

・チャーリー・パーカー (1920 - 1955)
・バド・パウエル (1924 - 1966)
・ケニー・クラーク (1914-1985)


では、キース・ジャレットはどのジャンルに属するのでしょうか?
ジャズの様々な影響や、クラシック(主にバッハ、モーツァルト)の影響もあります。
フュージョン?ハードバップ?



違います。


キース・ジャレットの音楽は、明らかに彼しか為し得ないという意味で、
ジャンルにカテゴライズされるのを許しません。
つまり、
キース・ジャレットのジャンルはキース・ジャレット

ということになります。
唯一無二の存在です。


しかし、ジャズ奏者は薬物の過剰摂取で亡くなられている方が、
尋常ではない位、多いですね。
死にはしなくても、ギリギリのところまで行ってしまった人のことも考えると、
その数は、想像もつきません。

皆さん、ヘロインが大好きな方々なので、
仕方ないといえば、仕方ない。
ただ、それだけのことです。


-------------------------------------------------------------------------
注釈:ヘロイン
ヘロイン阿片から作られます。阿片には様々な植物性アルカロイドが含まれています。
その中でも有名なものが、モルヒネコデインです。
そのモルヒネをさらに、化学加工して、
創り上げられたのが、ヘロインです。

ヘロインはダウナー系の薬の中で、
最強度の作用を誇ります。
ヘロインをキメると、そこは涅槃の世界、
圧倒的な快楽、何処までも沈んでゆく。
この世でこれ以上の快楽は存在しないそうです。

ありとあらゆる薬物の中で別格の存在です。

-------------------------------------------------------------------------

すいません、脱線しました。

・キース・ジャレット (1945 - )

話を、キース・ジャレットに戻します。
ジャズの歴史の中でも、彼はとりわけ過激に音楽を追求してきました。
この度、ご紹介させて頂く「ケルン・コンサート」は、
彼の音楽感が非常によくわかる、歴史的名盤です。

<ケルン・コンサートの内容>

完全即興です。
そしてこの音楽は比類のない高さにまで至っています。
そして最後に、比類のない高みから、
どん底に突き落とされます。
異常に恐ろしい体験です。
ただ、比類のない体験だと断言できます。


このアルバムは、

1.パートⅠ
2.パートⅡ
3.アンコール


という、構成になっています、実際のCDでは

1.パートⅠ
2.パートⅡa
3.パートⅡb
4.パートⅡc(アンコール)


このようにトラック分けされています。

パートⅠは明るい曲ですね、非情に聴いていて楽しい気持ちにさせてくれます。

パートⅡはパートⅠとうって変わって、

非常に重苦しい音楽になっています。
曼荼羅のような音形を、
ひたすら、弾き続け。弾き続け・・・
(断じて、ミニマム・ミュージックではない。)
やっと最後に開放されます。
しかし解放は一瞬で、
また今度は、
なにもないセカイに吹き飛ばされてしまいます。
そこで、奈落を見ます。


アンコールは清涼剤のような役目を果たしています。もの悲しい曲ですが。
このコンサートのアンコールとして相応しい曲だと、思います。


キース・ジャレットが好きなら、
ジャズが好きなら、
音楽が好きなら、


いや、より高い世界に憧憬をもっている人なら、

絶対に聴いておくべき1枚だと、
私は考えます。







Keith Jarrett -The Koln ConcertYouTubeで音楽の旅(7)息子が生まれた頃のことだから、かれこれ30年以上も前のことになる。我が家の近くの山寺を散策していて、滝の水の流れる音と共に聞こえてきたのがこの曲だった。一度聴いただけでその美しさにすっかり虜になってしまった私は、寺務所で曲の名を尋ねた。ザ・ケルン・コンサート(The Koln Concert)は、ジャズ・ピアニス
ザ・ケルン・コンサート キースジャレット

テーマ:JAZZ - ジャンル:音楽

  1. 2010/12/10(金) 02:46:20|
  2. Jazz/Progre/Rock等
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

バニシング・ポイント (Vanishing Point)

<ストーリー>
理由もなく、
ただひたすらに、
車を暴走させる男を主人公として描いた作品。


1970年代のアメリカ合衆国で、車の運送の仕事をしている主人公:コワルスキーは、
白のダッジ・チャレンジャーの運送の仕事で、仲間と賭けをします。
その内容は、15時間以内に
"コロラド州デンバー(アメリカのド真ん中の都市)からサンフランシスコ(西海岸の都市)まで到着させる"
という内容です。
(常識的に考えて、無謀です。)

途中、スピード違反で警察に追いかけられ、派手に騒ぎを起こして振り切ったことを発端に、
事態は雪だるま式に大きくなっていきます。
地方ラジオ局の盲目の黒人DJ・スーパー・ソウルがその事件を知り、
反体制のヒーローとして、放送します。

かつては海兵隊隊員であり、レースドライバーであり、警察官であったこともあるコワルスキーは、
数々の障害が降りかかろうと、ただひたすら車を走らせ続けます。

そんな彼に対して、DJ・スーパー・ソウルを始め、共感するものたちの輪が広がっていきます。
ある者は協力し、またある者は声援を送ります。
その有様を苦々しく思う警察は、威信にかけてコワルスキーを止めようと、異常なまでの検問を引きます。

しかし、コワルスキーは自らの消失点(バニシング・ポイント)に向かうかのように、走り続けます。


<感想>
結局、反体制なわけで。
無駄死の美学?よくわかりません。
しかし、死ぬ直前のコワルスキーの笑顔がなんて格好いいことか。


この作品のストーリには、さしたる意味はありませんし、演出も下手くそです。
しかし、訴え掛けてくる力は半端ではありません。

主人公は最後まで具体的なメッセージを残すことなく消失します。
彼は単なるバカなのでしょうか・・・?
たぶんバカなんでしょう。
しかし、最も重要なのは、
「なぜ」 このような「バカ」 が生まれてしまったのかという点なわけで・・・

主人公は、覚醒剤をキメ続け、走り続けます。

注釈:
覚醒剤、別名:スピード(アッパー系統の薬物の中で、最高度の作用を誇る。)、
映画の中では「Do you have "ups"?」(覚醒剤ある?)と表現されています。

この作品を鑑賞して、なにも感じない人もいるでしょう。
いや、おそらく現代の大多数が、なにも感じないでしょう。


この作品に留まらず、
アメリカン・ニューシネマの一連の作品群は、
一体、なにを訴えかけようとしたのでしょうか?

反抗すること。
ただ、その行為自体に意味があるのではないかと、
考えさせられる作品です。

この問いに対する、私の見解を述べようとすると、
非常に長くなってしまいそうなので、またの機会に譲ります。

ただ、一つ述べると、「理不尽」というキーワードが根底にあります。


脈絡のない文章で申し訳ありません、
私もただ、この作品と同様に訴え掛けたかっただけです。




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(2007/08/25)
バリー・ニューマン

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2010/12/05(日) 19:01:37|
  2. アメリカン・ニューシネマ
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  4. | コメント:2

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