生きること、死ぬこと、それ以上のなにか・・・

このブログでは、音楽、なかでもクラシック作曲家である「バッハ」を中心に取り上げます。 また演奏家、CDについての批評も行います。 ちなみに私は指揮者のセルジュ・チェリビダッケに深く傾倒しております。

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Sylvie Guillem (シルヴィ・ギエム) ある天才芸術家について

シルヴィ・ギエムの神懸かった動画をご紹介させて頂きます

ギエム (2)


私はギエムを生で10数回見ましたが、そのどれもが異常なまでの高さに到達していました。
彼女の公演では、時間という概念は消失します。
まるで、一瞬の間に永遠を生きるような、そういう希有な体験をさせてくれる、偉大な芸術家です。



まずは、ギエムの十八番ともいえるラヴェルのボレロです。


M.Ravel "Bolero" Sylvie Guillem Maurice Béjart



M.Ravel "Bolero" Part 1 Sylvie Guillem Maurice Béjartn>



M.Ravel "Bolero" Part 2 Sylvie Guillem Maurice Béjart




続いて、モダン・バレエを御紹介させて頂きます。


Two (Rise and Fall)



Two (Sylvie Guillem) - Hope Japan, Théâtre des Champs Elysées, April 6th, 2011



Smoke Part 1



Smoke Part 2



Smoke Part 3



Wet Woman



最後に、クラシック・バレエを御紹介させて頂きます。

La Bella Durmiente 1: Sylvie Guillem



Grand Pas Classique Sylvie Guillem Manuel Legris Dinamarca 1988



シルヴィ・ギエム



Sylvie Guillem




その他



改めて見直してみると、シルヴィ・ギエムは特に、モダン・バレエで光り輝いていますね。



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  1. 2012/06/06(水) 21:03:59|
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エベレスト ~写真集~

エベレスト
(英語:Everest)
(チベット語:सगरमाथा Sagarmāthā)


この度も、様々な写真を通して、エベレストの魅力に触れて頂ければ幸いです。写真は21枚、投稿しています。(なお、写真のトリミングは行っていません。時間がある時にしようと考えています。)

言わずと知れた、世界一高い山です。
正直な意見を述べれば、カイラスの方が神聖を感じます。
しかし、エベレストは大きい、その限りなく「大きい」という点に置いて偉大なんだと私は考えます。

01.エベレスト登頂からの眺め。
Everest_52.jpg

Wikipediaより引用
Wikipedia(Japan)
エベレスト、エヴェレスト(英: Everest)、またはチョモランマ(チベット語: ཇོ་མོ་གླང་མ [2]Chomolungma, Qomolangma、中: 珠穆朗玛峰 Zhūmùlǎngmǎ Fēng)、サガルマータ(ネパール語: सगरमाथा Sagarmāthā)は、ヒマラヤ山脈にある山。世界最高峰。英名エベレストはインド測量局の長官を勤めたジョージ・エベレスト (George Everest) にちなむ。1920年代からの長きにわたる挑戦の末、1953年に英国隊のエドモンド・ヒラリーとシェルパのテンジン・ノルゲイによって初登頂がなされた。エベレストの標高については諸説あり、1954年にインド測量局が周辺12ヶ所で測定しその結果を平均して得られた8,848 mという数値が長年一般に認められてきた。しかし現代では、標高は8,844.43 mとされている。

この山で多くの人が遭難して亡くなっています。それはなぜでしょう?
おそらく、一種の狂気が登山者にはあるのではないかとも思えます。(自殺願望という意味ではないですよ。)


02.登頂付近
Eeverest_100_20120510193522.jpg

03.麓から(登山者も)
Eeverest_101.jpg

04.もっと麓からのエベレスト
Everest_63.jpg

05.冬のエべレスト
Everest_20.jpg

06.冬のエべレスト山脈
Everest_21.jpg

07.大迫力のエベレスト
Everest_59_20120510195014.jpg

08.エベレスト遠映
Everest_56.jpg

09.仏教建築?の建物とエベレスト
Everest_72.jpg

10.迫力のあるエベレスト Part 1
Eeverest_68.jpg

11.迫力のあるエベレスト Part 2
Eeverest_95.jpg

12.迫力のあるエベレスト Part 3
Everest_19.jpg

13.迫力のあるエベレスト Part 4
Everest_2.jpg

14.夕焼け Part 1
Everest_22.jpg

15.夕焼け Part 2
Everest_9.jpg

16.神秘的なエベレスト Part 1
Everest_67.jpg

17.神秘的なエベレスト Part 2
ダウンロード (2)

18.余りにも美しいエベレスト Part 1
Everest_3.jpg

19.余りにも美しいエベレスト Part 2
Everest_4.jpg

20.真冬のエベレスト
Eeverest_42.jpg

おまけ;切手?
Everest_17.jpg



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  1. 2012/05/10(木) 20:21:49|
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日本の代表的なビールに順位をつけてみました。

日本の代表的なビールに順位をつけてみました。

Beer2.jpg

あえて断ることもないのですが。100%私の主観です。

日本のビールは基本的にどれでも美味しいです。
勿論、呑み口は全く変わりますが。。。

今回は、7つの中からランキング形式で発表させて頂きます。

第7位:キリン 麒麟淡麗〈生〉
まぁ、ビールではないけど一応。。。発泡酒なので、この場所に置かせて頂きました。
キリン 淡麗


しかし、非常に呑みやすい!
私は発泡酒ではこれとアサヒの本生がお気に入りです。

第6位:キリン 一番搾り
まろやかなんですが、でも少し酸っぱい気がします。それで好き嫌いが別れそうですね。
キリン 一番搾り
第5位:スーパードライ
旨い!それにつきます。非常にスカッとします。しかしビールの持つ豊潤さはほとんど感じられません。(こればかり呑むと飽きる。。。)
これは、夏に呑みたいビールですね。

アサヒ スーパードライ
第4位:キリン ラガー
キリンで私が一番好くなビール。苦味が堪らない。
キリンラガービール


第3位:サッポロ 黒ラベル

多分、私が一番呑んでいるビールです。
飽きがこない、普遍的な味!
やはり、サッポロのビールは旨い。
なんでこれ売れないんでしょうね?
サッポロ 黒ラベル

第2位:サントリー プレミアム・モルツ
初めて呑んだ時は驚きました。「チェコのビールそっくり!」
他のビールとは全く異なる旨みが感じられます。
ついにに日本人もここまで来たかと・・・感無量です。
お値段は少々高め。
(ちなみにこのビールはモンドセレクション3回連続最高金賞しましたが、
あの賞ははっきり言うと、金を出せば貰える賞です。)まぁ、美味しいから良いんですけどね。
サントリー プレミアムモルツ

第1位:サッポロ ヱビス
一番はやっぱりこれ!
圧倒的に美味しい。
まろやかでコクがあり、非常に呑みやすい。
お値段は少々高めですが、それも仕方ない。
ちなみにこのビールはドイツ(南西ドイツ、ミュンヘンの辺り)のビールを参考に作成されたようです。

サッポロ エビス


<番外編>

その他の最高のビールを2つご紹介いたします。

サッポロ エーデルピルス
一つ目はサッポロのエーデルピルス、ひょっとしてエビス越え?
生で呑める場所が限られているのが残念!
エーデルピルス(2)

ピルスナー・ウルケル
2つ目はチェコのピルスナー・ウルケル。
現在の主流である、黄金色のビールの歴史はここから始まりました。
この生ビールは、世界一旨いビールと言っても過言ではありません。
ダウンロード (1)

ビールは様々な国で作られています。
特に有名なのが、ベルギー、ドイツ、チェコ辺りでしょうか?
(アメリカのビールははっきり言ってまずい。)
私は上記の中ではチェコのビールが一番好きです。
世界のビール

チェコのプラハに旅行した時、ビールを呑んで感動しました。
「ビールってこんなんだったんだ!」と、
あれは、多分、ピルスナー・ウルケルではないビールだったのではないのかと思います。
もう一回、あのビールを呑んでみたいものです。



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  1. 2012/04/15(日) 17:21:11|
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カイラス ~写真集~

カイラス
(Kailash / Kailas)
(チベット語: གངས་རིན་པོ་ཆེ་、中国語: 岡仁波齐峰)


様々な写真を通して、カイラスの魅力に触れて頂ければ幸いです。写真は25枚、投稿しています。

世界には数えきれない位の山がありますが、
カイラスほど畏敬の念を覚えさせてくれる山は他にあるかどうか?
(もちろん、私の嗜好ですが。)
そして、カイラスは精神の深いところまで、畏敬の念を突き付けられるので、
様々な宗教の聖地として、崇められました。


01.正面からのカイラス
Mount Kailash(00s)

Wikipediaより引用
Wikipedia(Japan)
Wikipedia(United States)
(中国のWikipediaも調べたのですが、殆ど情報は記載されていませんでした。)

カイラスはチベット高原西部(ンガリ)に位置する独立峰。
サンスクリット名はカイラーシャ・パルヴァタ。
カイラーシャとはサンスクリットで水晶を意味する。
この名称が英語等へ伝わった Kailash / Kailas が、日本語における名称「カイラス」の直接の由来である。
標高6656mの未踏峰。信仰の山である為、登頂許可は下りない。
但し、修行僧でもあり、吟遊詩人でもある、
ミラレパ(1040年 - 1123年 / 1052年 - 1135年)が山頂に達したという伝説が有る。
仏教(特にチベット仏教)、ボン教、ヒンドゥー教、ジャイナ教で聖地とされる。

私見:カイラスは登頂禁止の山です。このことについては、賛否両論あるでしょうが、
私は、登頂禁止という考えを支持します。
それは、この世には不可侵の領域が存在する(べきだ)と考えているからです。
山には品位があり、そしてこのカイラスは最上位に位置づけられるものだと私は思っています。

カイラスはチベット自治区にありあます。

Mount Kailash(97)


02.全体像
Mount Kailash(54)

03.正面からのカイラス(夏)
Kailash_Tibet (2)

04.正面からのカイラス(冬)
1カイラス (2)

05.正面からのカイラス(冬)
2カイラス

06.川を挟んで臨むカイラス(一体何キロくらいあるのやら。。。)
23*鬼湖からのカイラス山・鬼 (2)

07.カイラスに近づいての写真
Mount Kailash(36)

08.カイラスと月
kailash-sunrise.jpg

09.湖の向こう側のカイラス
Mount Kailash(34)

10.雪に包まれたカイラス
Mount Kailash(47)

11.カイラスと牧草地
Mount Kailash(35)

12.カイラスでググると出てきた池
Mount Kailash(37)

13.夕日?
Mount Kailash(31)

14.家からカイラスまで
Mount Kailash(28)


15.頂上付近1
kailash1_big.jpg

16.カイラスと月(夜)
Mount Kailash(32)

17.麓から
Mount Kailash(51)

18.五体投地?
Mount Kailash(46)

19.頂上付近2
mt-kailash.jpg

20.カイラスの夏
mt-kailash-750.jpg

21.カイラス遠影
Mount Kailash(52)

22.一枚板のカイラス
mt-kailash2.jpg

23.不気味なカイラス
カイラス(8)

24.ポストカード
Mount Kailash(44)

25.カイラスと夕焼け
Mount Kailash(22)


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  1. 2012/01/18(水) 08:49:52|
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21世紀の精神異常者によるアフォリズム

21世紀の精神異常者によるアフォリズム
「エミール・シオランへ捧ぐオマージュ」



生誕の災厄


アフォリズム 122選


・死ねば楽になるのに

・もう1日だけ生きてみる。すこしでも高く登れるかもしれないから。

・人は学ぶために生きている。より高いところへたどり着けると信じて・・・

・悟りとは、ある人間が「精神的に死んだ」状態のことを指す。

・考えを突き詰めた状態は、なにも考えていない状態とよく似ている。それは、この世の一切が無意味なものだからだ。無意味とは言い過ぎかもしれないが、自分の命は、この世界は、宇宙は、壮大な「無駄」であることに思える。よって、両者は相違した境地といえる。

・救済されることを求めて、生きてきた。しかし、救済とはなんだ?私にはわからない。

・勇気を持ち、行動しなさい。私ののです墓の前で止まらないで下さい。私が死んでも、私のカケラは生き続けているから。

・死は肯定も否定もされない。死と表裏一体をなす生も、同様に、肯定も否定もされない。

・誰もが本当に幸せになる権利を。持ってるんだって、伝えてあげたい。

・つぶされたソラ

・全てが凍りつく、あの感覚。全ての事象が、その内に、永遠という特質を秘めている。
そういう”とき”を追い求め続ける。もう他に生きる理由が見つからないんだ。

・信じていたことが、壊れた時に。私は学んだ、待つことが絶望的に無意味な行為であると。

・この惰性の塊のような日々はいつまで続くんだ?いつかは終わる。そう信じて。終わる?
それはどのようなかたちをとって終わるんだ。私は救済の存在を認めない。信じないのではない。認めないんだ。

・私はニュースで報道されているような犯罪者と、まったくおなじような罪人だ。
いや、自分こそ、人間に対し、だれよりも重い罪があるのだと、認識しないかぎり、苦しみは続いていく・・・

・この世の最後の別れは、人に告げることでも、告げられることでもなく、自分が自分自身に告げる最後の言葉。

・ひぐらしのなく季節が終わり、秋が終わり、冬が終わり、春が終わる。
そしてまたひぐらしのなく季節がはじまる。永遠に・・・(ewig,ewig)

・虐待されて、2才で、死んでしまった子・・・人生の喜び、悲しみを知らないまま。恐怖だけを理解して。
このような現実を目の当たりにして、自分の幸せや救済に思いを馳せることが出来るのか?

・美しさだけでは、芸術は創造され得ない。そこに峻厳たる「厳しさ」、「厳格な精神」があり、それは初めて、芸術になる可能性を持つ。

・ 生きることに対する真摯な苦悩、これは表層しか理解しようとしない人間には、 何年たっても理解は出来ないであろうが、これには。奇麗事をふっとばし、このの世界を全く異質のモノにする力がある。

・ 壁にぶち当たるのはなぜか?それは「前に進んでいるから」から・・・
止まってる人間に壁のほうからやってこない。そう考えると楽になる。
そして超えられない壁だと思い込み、よく見てみると、
その壁は決して『絶対に崩れない壁』ではなかったりする。というか、殆どそう。

・成功は、かならず、精神の内的な均衡喪失をともなう。

・なんで、そんなに急いでるんですか?どこへ、誰のところへ行こうとしてるんですか? どうせ無駄だ、やめとけ、やめとけ。

・そんなに頑張ってなにをしようとしてるんだ? 全部無駄だ。やめとけ、やめとけ。

・自分が、少なくとも永遠の存在ではないと知っているのに、なぜ人間は生きてゆけるのでしょう?

・同一の主題について、同一の出来事について、私は日に10回も、20回も意見を変えることがある。しかもその度に私は、詐欺師のようにあつかましく、≪真実≫と口にする。

・私は自由で在りたい。狂気に見えてしまうほどに自由で在りたい。死産児のように自由で在りたい。これは私の心の底からの願いである。

・真実とは、人間に唯一、開放を与えるためのものである。しかし、その開放はサハラ砂漠の中での開放である。

・失ってしまって、初めて気付いた。何気ない日常が、かげがえのないもの宝物だったと。

・生み出されることにより、私たちは死で失うのと同じだけのものを失った。すなわち、一切を。

・「生まれる」という言葉に端的に表現されているように、人は「受け身」の状態でこの世に誕生する。 つまり、自らの意志で自分の誕生を選択したという人間は、世界に誰一人も存在しない。

・葬式なんて、やめてくれ。人はその死を嘆くべきでなく、その生誕を嘆くべきなのだ。

・生まれてきたという、現実。 憤怒という言葉によってしか表現できない数え切れない仕打ち。 言葉を失う絶望と病の呪詛の連続。 「生誕とは、一つの災厄である」これは最も真実に近しい言葉である。

・わずかな希望、祈り続けて・・・いつかは終わる、そう信じて・・・

・例えば、蝉。 夏の終わりを告げる声。 たった7日間で消えてしまうが、また来年、再来年とずっと続いていく。永遠に。

・もし世界中の人があなたを許さなくても・・・私が赦します。

・日常から非日常への転移、残念ながらその場合、非日常が日常というものに侵食されてしまう。転移、それは、変わること、ただそれだけに計り知れない価値がある。

・私が本当に欲しかったものは、与えられた幸福ではなく、求めて得た不幸である。

・肩肘張らずに生きたい。歌うように、スキップするように♪

・仮に、人類が生き続けるとする、楽観的な見方をしてみよう。1世代、10世代では達成できかったことが、100世代、1000世代の時間の経過と共に、達成できるようになっているだろう。しかし、その先には一体なにがあるんだ?

・自殺ではない全ての死は、その死期を神に任せるということである。 すなわち、崇高な瞬間は神に属している。自殺は神に対して唾を吐きつける唯一の方法である。

・世間に対して、良い子であり続けるために、私は嘘をつく。恐らく、死ぬまで。あるいは、破綻するまで。

・今日、悲しいことがあったとしても、明日はきっといい日だよ。はぁ?あほらし。俺は”未来”よりも”今”、むしろ”過去”の方が重要だと思うね。

・厳然と、”過去”という存在がある。過去がある限り、現在とり得る行動も制限され、未来は明らかに予知可能である。可能性は絶望的に制限される・・・

・私は自分自身の不誠実さに苦悩している。

・異常なだるさ、体中が痒い。涅槃の世界の代償がこれか。

・決定的な破滅とは、いつもなんらかの不満を抱いている人間に対しての救済である。

・「死」は、人生の落伍者にとっての「救い」である。 しかし、「死」は「生」により、意味を反転させる性質を持つ。 人生を楽しみ、謳歌したものにとって、「死」は、なんという残酷な否認・・・ 私にとって「死」とは、救いである・・・

・普段、日常にまぎれて、意識することのない、「ある感覚」を思い起こす。しかし、そこに救いはなかった。 ただ「ある感覚」は自身に覚醒を促す。

・張り詰めていた精神の緊張の糸が切れた。 それは張り詰めていたから、切れたのであり。 最初から緩んでいたら、切れることは決してなかった。

・出会いの数だけ別れは増える、それでも明日に胸は震える「どんなことが起こるんだろう?」 未来は決して暗くないし、悲しくもない。未来は喜びに満ち溢れている。 なにも恐れることはない。

・もっとも孤独な人々へ。あなたは知っているでしょう?人間の孤独の行き着く果て。存在の悲しみが生を、闇の側面へ導いていく。

・「量より質」と言いますが、実は仕事も遊びも「量」をたくさんこなさないと、決して「質」は生まれません。

・ずっと先の未来のことだけど、人類は滅びるだろう。しかし、その最後の記憶が幸せでありますように。

・死んだ椅子。将棋とライオン。時を刻まない時計。ワーグナーと蝶々。トルストイとドストエフスキー。 矛盾する言葉の羅列。言語によるキュビスム。無意味な自慰行為・・・

・誇り高い精神は世間との和解を拒み、絶対的な真理に到達しようと血を流す。 「狂気」という言葉で安易に美化するなよ。こっちは苦しいんだよ!死ぬほど苦しんでるんだよ!

・真摯に内面に生きようとする人間はいつの時代にもいる。彼らは確かな言葉に到達しようと血を流す。「狂気」という言葉で安易に美化してはならない。認識に徹する者であれば誰もが通過する「正気」である。呻きは絶望であっても、背後には灼けるような渇望があり、身を賭した覚悟がある。

・いったいどれだけ天を仰げば、私に青空が見えるんですか?

・「君の未来の可能性は無限だよ」などという戯言は、その言葉を聞くだけで、吐き気がする。

・この方法でだめな理由を教えてください。私を数多くの救いようのない罪で、有罪の判決を下してください。なぜなのか、もしくは、なぜそうでないのか、教えてください。私はなにか致命的なものを見落としているのですか?

・時間の関節がはずれる。

・私はいつも自分自身であるために人生という名の宗教の信者になった。

・俺はただ、自分に対して正直でありたかった。いつも、どこか、ぎりぎりだった。 もう、これ以上嘘はつけない、耐えられない。

・ 腐り、消滅をもたらすものは、それ自身の力により自己を超克し消え去る。その際、意味の反転が起こりうる。

・また、見つけた。何を?永遠を。海と溶け合う太陽を。

・「経験」の力だけでは決してその意味を理解できない、それは「直感」、あるいは「予感」により理解し得る。

・我々は「日常生活」を生きている。そこで得た「体験」は、積み重なり、「経験」となる。そして我々は経験の梯子を登り詰め、初めて偉大な存在(真理)の一端を垣間見る・・・

・決定的な矛盾。解答が存在し得ない問いかけ。永遠に真実には届かないという直感。

・叩き潰せ!ぶち壊せ!破壊しろ!何を?お前の既成概念だよ!

・芸術としての音楽とは、ある一つの世界感を表現(実現、具現化)することです。

・私は、ベートーヴェンの最高傑作は交響曲第一番と二番だと思っていました。 それは、まだ彼がまだ古典派の範疇に留まろうとしているからです。 それ以降の交響曲では、ロマン派への過剰なまでの傾斜があり、形式と実体のずれを意識せざるを得ません。 「英雄」「運命」「田園」「第9」といった傑作群でさえ・・・

・ベートーヴェンの第9交響曲は偉大な問題を提示したが、それ自身により、問題を解決することは出来なかった。 そしてベートーヴェンはその問題を放棄した、それが彼の晩年の作品群・・・

・ベートーヴェン交響曲第9交響曲より第2楽章「スケルツォ」と、キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」。 冗談のような、イエス・キリスト。

・ベートーヴェン交響曲第9交響曲より第4楽章「歓喜の歌」と、タルコフスキーの「ノスタルジア」。
絶望が深いほど、歓喜は輝きを増す、焼身自殺。

・永遠という概念は繰り返すことでしか表現できない。 シューベルトとブルックナーの音楽はそれを腹の底から教えてくれる。

・私はマーラーの交響曲第9番を聴きながら、この世と別離したい。出来ることなら、私の人生もこの曲のようにありたい。

・マーラーの「交響曲第9番」と「大地の歌」はマーラーという作曲家を超えて、 音楽の歴史上に燦然と輝く超絶的な作品だ 。この2つの作品は、「交響曲」、ひいては 「ソナタ形式」、その土台となる「弁証法」の歴史を完全に終わらせた。

・作品は、それが欠点だらけでも、不完全なものだとしても、もうこれ以上、修正することは不可能だということになったとき、完結したとされる。作者は疲れ果て、音符の1つも付け加える気力がない。ある作品の完成度を決定するのは、作品の質ではなく、「疲労」であり、もっといえば「嫌悪感」である。

・Java(オブジェクト指向)の限界を感じたら、COBOLをすればいいじゃない?

・夢をみた。その夢の中なかでは、風が吹いていた。しかし、なんていい風なんだ。木の葉が風で散りそうだった。ああ、自分もあの葉と一緒なんだと思った。

・もう一度、人生をやり直せるとしたら、私はどのような生き方をするだろう?確信を持って断言できることがある、「今と同じ人生を辿る」。私は満足している。もう十分だ。そう、これ以上、望んではいけない。

・そうじゃないか?人生は、納得できないこと、酷い仕打ち、醜いもの、だらけじゃないか?

・強制されて、人間はかろうじてまともなんだよ、 誰だって皆、そういう圧力の中で生きてんだ・・・

・願いと祈りの決定的な差。願いは、自立的な行動を多分に含んでいるのに対し、祈りは、他者へ問題を放棄している。

・成功とか、失敗とか、あほらし・・・ ただ、挑戦することの中にだけ意味がある。

・しなければと思って起床したが、なにをしたら良いのか分からない。

・無気力はなにによって、克服され得るんですか?

・私はいつも、なにかを「逃し」はしまいかと思いながら、怯えながら生きている。 その思考では、あとに残るのは後悔だけだ。

・当たり前の日常が、やがて、唐突に破綻する・・

・忘れるための方法。方法の実行。時間の関節がはずれる。ぼろぼろになった男。いつまで同じことを?

・私の存在は偶然に過ぎない。また、私の行動も偶然に過ぎない。それをなぜそんなに深刻に考えてしまうのか?

・神が本当にいるのなら、私に教えて下さい。少しだけでいい。 本当になんでもない世界の在り方を・・・

・流行から遅れてしまった我々の宇宙

・私は人に、まじめな印象を与えることが多いようです。 えっ、○○さんってタバコ吸わなそうなのに。とか。 本当の私は違うんです。もっと人に、くだけた印象を与える方法が知りたい。

・夢。 それが失われたとき、人は生きていけるのか? 生きていける。 この世の大半の人間が挫折し、夢を諦めているんだから・・・ しかし、その夢が、あまりにも麻薬的で強烈なものだった場合、 失った人間はそれ以降の人生を、何か欠落した状態で生きていく。 欠落した部分はなにかで埋めなければならない。

・現実から目を逸らすな

・しかし、おそらく、それでいいんだ・・・ 無念が、願いを輝かせる。絶望することにより、救済を望む。全てが満ち足りた人生というのが仮にあるとすれば、それは考えること、感じることが出来ない人間のそれだろう。

・生きとし生けるものすべて満ち足りて、誰もが涙を流すことのない世界へ、必ず辿り着いてみせる。そう信じることが、奇跡を起こす力になる。

・この世の全てはつながっている。もし、あなたが欠ければ、なにかがおかしくなるでしょう。

・言葉を失う絶望と病の呪いの連続

・一体、何度繰り返せば、気が済むんだ?一体、何度繰り返せば、辿り着けるんだ?一体、何度繰り返せば、救われるんだ?

・私は聖愚知になりたい。

・なんで、どうでもいいことによって、自分が苦悩する必要があるんだ?そんなことは、考えなければいいじゃないか?そう割り切れれば、どんなに楽に生きることができるだろう?

・意味など、ない。 これは全存在に適用される真理であり、かつ原則でもある。 また、存在が無意味だという意味も 同様に存在しない。 この2つのテーゼは人間が、考えうる限り、矛盾でしかない。 しかし、本当に、「なにもない」

・人間の経験し得るあらゆる状態の中で、ほかの如何なるものをもってしても得られない最高の状態。

・ある人間が十分に幸福であること、それがその人間を存分に憎むことのできる条件。

・一体、どれだけ涙を流せば、泣きやめるんだろう?

・既に終わっている? それとも、まだ続いている? いや、そもそも始まっていないのか?

・付き合えよ、最後の酒だ・・・

・どこかで救えなかった・・・

・感動なんてどこにもない・・・・・

・自分自身の意思と目的。 それは成就するためには、ただ自分との運命に対して、正直でありさえすれば良い。

・もう一度あの頃に戻ろう。今度はきっと大丈夫。

・今日は生きていることが出来た。明日は一体どうだろう?

・現代の最も深刻な病根は、実は「生きる」ことの肯定を強制する暴力=権力⇒理性⇒常識という点に尽きる。 そろそろ、人々はこのことを真摯に受け止めるべき時期がきたのかも知れない。 そう、人は自由に死ぬ権利を持っている。

・私は救いを求めていた、最初はただそれだけだった・・・なのになんでこんなことになっちまったんだ?
もっと高く、より高く、それを求め続けた結果がこのざまだ・・・

・私を除いて、世界中が狂ってしまっている。 そして、本当に狂っているのは私自身だ・・・

・語りえないことについては人は沈黙せねばならない。

・なぜ決め付けるんだ?生きることが無意味だと。

・俺は俺の人生に満足している。でも・・・同じくらい絶望している。

・もう、なにも感じない・・・この息苦しさを除いて・・・

・「さようなら」 この、たった5文字の言葉が、ある世界から、ちがう世界への別離を意味する。絶望的な深遠さをもって・・・

・悩みながら、迷いながら、やっと手に入れた、この自死という神聖な結論なのだから

・茶番はもうお終い、俺は疲れたよ。さようなら。




生誕の災厄生誕の災厄
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  1. 2012/01/11(水) 06:13:53|
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プロフィール

ヒロチェリ

Author:ヒロチェリ
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クラシック音楽を中心に、色々と書いています。

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